数年前に大規模剪定をしたマテバシイが伸びて東電の線につきそうです。
あとどのくらい猶予があるのでしょう。畑側から見てももうすぐ電線に触りそうです。
ここ数年毎年暮れには伸びた木々をカットしていますが、今年はマテバシイを切ります。
ひょろりと伸びた枝は太くはありませんが5mほどあります。
カットして庭に置いてみるとうんざりする量です。
道路側にも脚立を伸ばして何本かカットします。
幹の部分は一定の長さにミニチェンソーでカットし1年乾かせばストーブの薪になります。
枝は粉砕機で粉砕し、コンポスターに投入したい肥にします。
粉砕の前に刃を交換します。
しばらく交換していないのでさびも進行しています。
古い刃は明日また研ぎあげておきましょう。
この量の枝葉ですが、作業をしないと庭が枝木に占領されているので作業をします。
チップ化の作業で相当の時間を費やしました。
一杯今ポスターに入れましたが、これだけあります。
薪の候補はこれだけです。
作業後は枝が電線につくことなく少し間隙ができました。
昨今は東電が無料でカットしてくれないなどの情報もあります。
反対側から見ても隙間がある感じがします。
家の周りに高くなる木がありますが、こまめに手入れをしないと素人には手が出せない大きさになるので注意が必要です。
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