小さなソーラーパネルで発電し、18650に蓄電、夜間発電がなくなるとモーションセンサが働き56個あるLEDが輝きます。
購入を調べたら2021年9月で丸3年以上が経過し、ソーラーパネルの劣化も進んできて冬季は十分に発電されず光が貧弱で何度か点灯させるとつかなくなる状態でした。
18650を外付けにし、定期的にエクスターの充電器で充電してやるとこの器具のあと2年くらいは使えるでしょう。
本体をばらして18650を取り出します。
本体裏面に電源コードが通る穴をあけます。
裏面に1電池ケース(18650用)を取り付けプラス・マイナスそれぞれつないで終了です。
元々の電池は容量も小さいですが、充電し、ストックしておきます。
充電済みの18650をセット、ソーラパネルからのコードを本体にセットし日没を待ちます。
18650はフルチャージされていますので結構明るいです。
何日かして光が貧弱に感じたら充電済みの電池と交換するとまたしばらく元気に点灯します。
ソーラパネルの表面のアクリルが劣化し、パネル自体も経年劣化するでしょうがこの方法ならもう少し使えそうです。
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