11型のジャイロキャノピーはさすがにグリップがカチカチになってきました。
特に冬季は乾燥していてグローブも乾燥しているので滑りやすいです。
新品のグリップと交換します。
通常はニッパー等で切れ目を入れ、カッターを入れると難なく剝けるのですが、本体が硬貨して入れプラ製品のようです。
何とかカッターは入りますのであとは地道にニッパーで剝いていきます。
先端部分を中心にボンドが塗布されていたようで、そこを過ぎれば難なく外れました。
カチカチのグリップです。
ハンドルバーをパーツクリーナーできれいにし、適宜ボンドを塗布し、グリップをはめ込みます。
あらかじめ人肌程度に温めておいたのですんなりと入りました。
握った感じもよくなりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿