ウッドデッキの廃材を薪ストーブの燃料として使い休日にはストーブでお湯を沸かしたり、焼き芋を焼いたりしています。
昔購入の時計型ストーブは奮発してステンレス製を買ったので本体は穴が開くことなくまだ使えそうです。
内部を見るとやれている部分もあり、いつ穴が開いても不思議ではない状態です。
楽天で「訳有り」の時計型ストーブが安く提供されていたのでついつい購入してしまいました。
訳有りの訳とは本体に傷がついていたり、扉・足等に変形があったりとのことです。
所詮一度使えば傷や変形は当たり前と思います。
昨日届きましたが、夕刻であったので商品の確認を行いました。
まったく「訳」はわかりません少し擦り傷がある程度で上物です。
強いて言えば足の取り付けねじが緩んでいたことくらいでしょう。
今日は初めての火入れで慣らし燃焼を行います。
明るいところで見たら一か所ゆがみ？曲がり？が確認できました。ペンチで補正しておきましたが、商品としてこれだけで「訳有り」とするには少しかわいそうな気もしました。
まずストーブの底部にあらかじめ取っておいた灰と消し炭を敷き詰めます。
燃え具合を確認しながら少し薪を足します。
灰色の塗装がどんどん変色し黒ずんできます。
少しおいたら煙も出なくなり安定したようなので薬缶とパーコレーターを乗せ薪を補充します。
この後ダッジオーブンでピザを焼き、焼き芋を作り、網を載せてパンを焼きました。
前のステンレスのストーブがまだ元気なので明日灰を出してきれいに掃除をして保管しておきます。
訳有り価格 3,821円（税込み・送料別 煙突などは別売です。）
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