ウッドデッキの解体が終了し、優良な薪材がたくさん出来たので時計型薪ストーブを引っ張り出してきました。
しばらく使用していなかったので天板などはよくたわしで洗いました。
スチール製ではなくステンレス製を購入したので雨ざらしでも朽ちていません。
中の灰を少し取り出し、薪をセットして火を入れます。
経年劣化でスポット溶接がとてた場所がありますが、使用するに差支えはありません。
せっかくですのでダッジオーブンも引っ張り出し、焼き芋を作ります。
ダッジオーブンで焼き芋を作るのは初めてですが、大昔熱帯魚に使用した麦飯石がありましたので、よく洗い、鍋の下に敷き詰めます。
芋を入れ、最初に蒸し焼きにすべく水分を適宜入れ火にかけます。
芋が蒸しあがるころ、弱火にして周りがパリッとなるようしばらく放置します。
こんがりと焼きあがりました。
なんと甘くなったことでしょう。
無農薬のサツマイモをダッジオーブンで焼いて食べる。
贅沢の極みです。
薪ストーブ用に30Cmほどの長さにそろえ、鉈で細かくし、この冬は存分に使いましょう。
ストーブはスポット溶接がとれた部分を修理し、末永く使いましょう。
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