薪ストーブ用の燃料はウッドデッキの廃材ですが、当然乾いていたほうがよく燃えます。
衣装ケースや収穫コンテナに仕舞っておくのも限度がありますので、軒下に薪収納棚作ることにしました。
ウッドデッキとアヒル小屋を解体した廃材があります。
使える部分を材料にできます。
地面からの逃げは、ウッドデッキの土台がありますので活用します。
犬走はありませんが、砕石舗装されているのでほぼ水平が出ています。
土台を置いて材木を置くときちんと水平が出ています。
簡単な設計で倒れなければよいので適当に組み上げていきますが、水平と垂直はきちんと水平器で確認します。
なんとなく小屋のようになりました。
屋根はポリカの波板を打つ予定ですが、今日はここまでです。
前面にはとりあえずブルーシートを貼り付け横殴りの雨に備えましょう。
木材がしっかり乾燥しているので少し雨にぬれてもよく燃えます。
ウッドデッキの廃材を上まで詰めるようお休みのたびにカットして適当な大きさに割って保管しておきます。
1月7日 追記
今日は屋根部分にコンパネを打ち、ポリカの波板を葺きました。
コンパネは寸法を計測し、丸鋸でカットしました。
ポリカ波板のカットはレシプロソーで始めましたが、塩梅が悪く結局ははさみで難儀しながら切りました。
気のせい程度の屋根ですが無いよりはあったほうが良いのは当たり前で、材料は先日解体したアヒル小屋の屋根材です。
お金もかからず薪収納庫ができました。
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