2024年1月28日日曜日

都市鉱山

 パソコンや家電製品には希少金属が多く含有され、地山を掘っての採掘より家電製品からの金などを採取するには割が良いそうです。

小形ゲーム機などのおもちゃ類は「もせるごみ」として出すことができますが、なるべく「使用済み小型家電」として収集場所に持っていくことにします。

役目を終えたノートパソコンをしばらく家に保管しておきましたが、バッテリーとHDDを外します。



もう1台のノートPCは同じくバッテリーとSSDを取り外します。



奥にしまっておいたゲームキューブ本体もこの際出します。



投入口が30Cm×15Cmとなっていますのでたいていのノートパソコンは入ります。



ただごみとして出すのではなく、有効利用してもらえると考えると「もせるごみ」には出さずに定期的に回収BOXに持っていくことにします。

ちなみに土日でも出せるので助かります。



2024年1月27日土曜日

発動発電機月次点検

 非常時に備えて発動発電機が2台あります。

1台は定格2KWの名もなき発電機です。



もう1台は定格2.8KwイイノウGT3500ioです。



毎月1回はエンジンをかけ各々ポータブルIHクッキングヒーター(1400W)で薬缶いっぱいの水を沸かしています。



ガソリンが少なかったので満タンにします。



当然キャブ仕様なので寒いときはエンジン始動後暖気が必要です。

エンジンを掛けるだけでなく必ずAC100Vを供給していることをクッキングヒーターを使わに時は電球で確認します。



2KWの初発は小さなバッテリーがついていてセルで始動できますが、2回ほど試みましたが、クランキングが弱くなってきたので、人力で始動しました。

この発電機はいきなり高負荷にするとオーバーロードが表示されます。

暖気はエンジンのみならず、発電部さらにはインバータと根気よく行います。

1400Wのコンロで定格の70%です。このくらいが安定して使えるところでしょう。



この発発はOIL・ガソリンを入れると35Kgくらいありますので、手作りの台車に乗っていますが、一輪車用のタイヤがエア漏れでした。

空気入れで入れましたが、しばらくすると抜けてしまいます。



このタイヤはカインズで購入のものですが、チューブに信頼性がなく経年劣化で細かなヒビが入り、じわじわとエアーが抜けます。

すでに1輪ノーパンクタイプに交換しましたが、今日はもう1輪購入し交換しました。



ノーパンクタイヤはゴツゴツですが、距離を走るわけではないので好都合です。

購入の車輪をグリスをくれて取り付けました。



これで両輪ノーパンクタイヤになりました。

イイノウが乗っているのは大昔購入のコンテナ運びの台車ですが、こちらはエアーが少なくなることはありますが、長持ちしています。



2024年1月25日木曜日

戸当たりゴム交換

 2Fの掃出しガラス戸は片側しか開閉ができません。

その分高断熱・高気密となっています。

重たい扉の最後に戸当たりゴムがありましたが、経年劣化で破損し、止めのねじだけが残っています。



ねじ止めのピッチを計測し、おおむねの大きさを確認し、似たようなものを注文しました。



大きさは少し小さいですが、ねじ止めのピッチはぴったりでした。

しかし付属のタッピングビスは細く、元々のビスは劣化していました。



そこで裏に当て木をしてコーススレッドで止めることにしました。



ジャストフィットの感じです。



扉を当ててみましたが、ソフトな止まり具合でした。



最後にビス隠しキャップを取付け終了です



交換部品 戸当たりゴム 丸喜金属 M-710 (@250円税込み 送料別)

※ パーツは安いですが、メール便取り扱いでないと高くなります。



2024年1月22日月曜日

錆コーススレッド排出

 釘類は何ゴミか確認したところ「金物」となっていたので、資源物の日に排出できます。



明日はビン・缶・金物が出せるので2重封筒にいれ排出します。

金属類以外は入れたくないので、手作業となります。

予想通りたくさんあるので3袋にとどめます。



外袋には赤字で「くぎ・キケン」と書いておきます。



ポリ袋に入れて明日排出します。



2024年1月21日日曜日

軽トラOIL交換

 雨が止んだらやりたいことはたくさんあったのに結局1日雨模様でした。

午後からは晴れ間もでましたが、霧雨も降っていました。

1月中に軽トラのOIL交換がスケジュールとして入っているので何とか今日中に片づけてしましましょう。

お天気が心配なので、ソリオのカーポートに下に軽トラを移動します。



バスマット等敷いてドレンボルトをめがねレンチで緩めます。

廃油受けを下に置いてOILを排出します。



今回のOILはPROFIX5W-40です。



ジョッキで計量し2.5リットルを注入します。



レベルゲージで確認するとちょうどアッパーの下くらいでOKです。



廃油は処理BOXに入れ燃やせるゴミの日に排出します。

土日ともに天候には恵まれませんでしたが何とか予定通り軽トラのOIL交換ができました。



 



2024年1月20日土曜日

薪手斧購入

 ウッドデッキの廃材を薪ストーブの燃料に使っています。

適当な大きさに切って手斧で細かくしています。

下が大昔買った鉞様の手斧です。



鋼割り込みでよく切れます。

上が今回購入した廉価な手斧です。

今まで使っていた鉞様の手斧が656.5g



今回購入の手斧が971gでだいぶ重たいです


柄は木ではなくFRP製です。

刃本体は適当に削ってありますが、研ぎが入っているようには見えません。



100のダイヤモンドやすりで削っていきます。



少し刃がついたようです。

砥石で研いで木材を割ってみます。



重さがあるのでそれなりに割れましたが、細かい焚き付けの製作は旧製品のほうが刃の食い込みが良い感じがします。


購入価格 1540円送料700円





時計型ストーブ修繕

 昔購入の時計型ストーブはステンレス製で長持ちしています。

とはいえ経年劣化でスポット溶接が何箇所か取れていました。

使い始める前に、前面の扉を取り付け、火力調節の空気取り入れ口の扉全体の取り付けそして天板の中心に当て板を行いました。

足は2つ付いていましたが、見つからずレンガを下に敷いて使用しています。

天の蓋は、直接火が当たらないように2重になっています。



2重の板のスポットが取れ紛失しました。




適宜ステン板で作りましたが、固定しないと塩梅がよくありません。

そこで天板の中心(一番小さいもの)の裏に当て板をタッピングで固定しました。



商品はスポット溶接で3か所ですが、4か所止めとしました。

ポンチを打ち3ミリを開けましたが少し小さいので気持ち大きくします。



タッピングは皿ビスでパソコンの電源部に使われていたもののようです。

多少は出っ張りますが、もともとこの程度の平滑具合でしょう。



次に火力調節の空気取り入れ口ですが、扉に流量調整用にコの字型の板がついていますが、こちらも紛失し、見つからないので、適宜ステンの板でそれらしく作ります。



丁度よいタッピングビスが見つからないのでM4でボルト止めです。



なかなかしっくりとできました。

これで微妙な空気調整もできるでしょう。

あいにくの雨模様で性能を確認できませんが、そのうち感激(自己満足)するでしょう。



2024年1月17日水曜日

丸鋸チップソー交換&手斧メンテ

 注文しておいた丸鋸チップソー(165mm、20mm、52T)が届きましたので交換します。



旧刃は外してありますのでボルトを緩めセットするだけです。



最後に回転止めのレバーを押し入れきちんとボルトを締めこんで終了です。



手斧は頭のクサビが飛んでしまい付近を捜しても不明のため金像印のクサヒを手配しました。



仮で入れてあった木製のタボを取り出します。



軽く差し込んで鉈の位置を確認します。



きちんと奥まで刃を入れてクサビを打ち込みます。



この際荒砥で研ぎます。

刃こぼれはいくつかありますがまだ鋼があるのでもう少し使えるでしょう。

油をくれてウエスで磨き上げます。



購入が大昔なので覚えていませんが、登録燕山とあるのでそれなりにしっかりとした手斧なのでしょう。

末永く使っていきたいです。


2024年1月16日火曜日

ストーブファン

 ストーブの熱を利用し発電する「ペルチェ素子」をエネルギー元としてファンを回すストーブファンを購入しました。

2重包装で届きました。



中身はファン本体と温度計そして日本語の取説等です。



早速ストーブの上に置いて動作確認します。

最初ストーブが点き始めたころは回転しませんが、一定の温度になてくると回転します。



ペラの大きさがお子ちゃまサイズなので風量は少ないですが、説明の通り静音です。



ほわほわとした風が心地よく部屋全体が温まる気がします。


部屋の中には温度計が2か所しかないので隅々まで温まるかは今後検証します。

電源いらずで空気が攪拌されるので心が安らぎます。