歯磨中歯ブラシから微弱電流が流れ、歯垢が落ちやすくなるとのうたい文句のイオン歯ブラシです。
電池の持ちもよく1年以上は使えます(歯ブラシ部分は交換式です。)が先日電池切れに気が付きました。
仕組みは簡単で+側を人間が、-側は歯ブラシの中に電極があり歯磨きをすると水分を介し通電する仕組みです。
「電池交換はできません」となっていますが指に触れる金属のプレートの下に電池は入っているだろうと抉って開けました。
内臓電池はCR1025という小型の電池で手持ちにはなくアマゾンで購入しました。
電池が来たので仮に入れて確認ボタンを押します。
LEDが点灯しきちんと通電していることがチェックができます。
バッテリーを入れ押さえの金具とOリングを入れ金属プレートを挿入しようと試みましたが、電池格納部が一番暑さが薄く、前からも後ろからも入りそうにありません。
仕方がないのでプレートの抑えをペンチで広げ、挟み込みプライヤーで締めこみます。
購入時ほどではありませんが、何とか収まりました。
チェックするとLEDが点灯します。
きっと2回目はプレートが緩くなり駄目でしょう。
それでも電池交換ができないといわれているものの交換ができ自己満足しています。
XYLの使っている歯ブラシも電池がなくなったら交換しましょう。
CR1025 5個入り399円 大陸からの発送で2週間ほどかかりました。
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