桜を大規模剪定した時の幹をカットしコースターにしてありました。
せっかくコップがうまく切れたので、燭台を作ってみました。
乾燥して都合よく口があいたので、空気取り入れはできます。
ほやをあてがい外周に沿って線を引いていきます。
この内側を削ってほやが簡単にずれないようにすればほぼ完成です。
まずリューターで削っていきます。
筋がついてので彫刻刀で削ろうとしましたが、ものすごく硬くはかどりません。
リューターの先をダイヤモンドにしたり砥石にしたりいろいろ変えて作業しますが、結局地道な作業しかないとわかりました。
それでも何とか窪みはできました。
半完成ですがキャンドルを灯してみます。
なんとなくそれらしいですが、これからどう仕上げるか思案のしどころです。
ちなみに自作のオイルキャンドルはこんな感じです。
少し炎が大きいのでほやが熱くなりそうなので長時間はだめですね。
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