2023年12月9日土曜日

ウッドデッキ解体その1

 我が家のウッドデッキはレッドシダーでキシラデコールなどの木材保護塗料を定期的に塗布していましたが、さすがに寄る年波には勝てずいたるところで腐食が進んできました。

だましだまし使っていましたが、踏み抜きなどによる怪我があるといけないので、解体します。



まず、ウッドデッキの上まで伸びてきたミントとツルニチニチソウをカットします。



外せそうなコーススレッドはインパクトドライバーで外しますが、錆びていたり、本体が腐食していたりで思うようには取れません。



ここまで外すと目星をつけた部分まで丸鋸でカットします。

バールとハンマーで外していきますが、腐食したコーススレッドは反対側からハンマーでたたき1本1本バールで外していきます。



錆びたくぎ(類)を踏んだり、手に刺したりすると化膿することもあり面倒です。



ちまちまとした作業をしつつ夕方まで行い、全体の1/6程度解体ができました。

当然ですが解体していない部分のほうが多いです。



毎度のことですが、解体した後の片づけはその2倍くらい大変です。

年内に何とか解体し、整地ができれば、次に何をしようか案も浮かぶでしょう。

解体に30万円、設置に100万円かかると思うと何とか自力で解体し、園芸用のハウスにでもしようか?などと考えます。

ハウス用の農ビは5年ほど持つでしょう骨組みを作ってしまえばパッカーで止めていけばビニールハウスは出来上がりますので、それもありかな・・・



0 件のコメント:

コメントを投稿