アヒルのわさびが天国に行きしばらくは小屋からこちらを見ているようで解体もできませんでしたが、強風等で倒壊するといけないので解体します。
一度台風で屋根が飛んだので、しっかりと付け直した屋根を外すのが一苦労ですが、仕方ありません。
トントン葺の釘を・・・外せません。ポリカの波板の釘の部分が外れます。
この後バールで釘を全部取り外し、耐水合板を止めてあるコーススレッドを外していきます。
入口の戸が取れ、屋根が取れると作業はしやすいのですが、築9年のやっつけ小屋なので頭がさびて取れないコーススレッドがあります。
面倒なのは金網です。板で止めていただけでなく、仮止め含めてタッカーで止めてある部分があるので丁寧に外すと時間がかかります。
あとは小屋のわきに伸びたツルニチニチソウが邪魔で刈り取らないと作業ができないことです。
何とか8割がた解体ができました。
明日半日くらいで躯体は解体できるでしょう。
今後廃棄する木材、取っておく木材を分けておかなければならず、そちらも大変です。
燃せるごみとして出すにはある程度短くしなくてはならないので、ぼちぼち作業します。
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