高齢車の電装系はいつパンクしてもおかしくないとのレポートが気になり、SL230のレギュレーターを交換しました。
交換前に電圧の確認をします。
始動前12.58Vgoodです。
エンジン始動後発電していますバッテリーには13.05Vが供給されています。
まずますの電圧でしょう。
短時間ですがレギュレータが暖かくなってきました。
お疲れのようです。
社外品ですが本体の大きさがほぼ同じで、配線の長いものを注文しました。
コネクター類は合わないことが分かっていましたので少しの改造が必要です。
純正の配線は約50cmなので余分な部分をカットしコネクターを圧着します。
純正と同じようにできました。
車体に取り付けます。
本体の取付穴が少し違うのか、調整が必要でしたが、加工することなく取り付けができました。
取り付け後エンジンをかけ電圧を確認すると14.16V供給されています。
ちょうどよい電圧でしょう。
配線がカバーで少し太くなったので配線のロックにはまらなくなりました。
タイラップで固定し、カバー等を元に戻して終了です。
プラセボ効果でしょうか?エンジンをかけ、冷間時ですが安定しているような気がします。
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