2023年1月14日土曜日

SL230レギュレーター交換

 高齢車の電装系はいつパンクしてもおかしくないとのレポートが気になり、SL230のレギュレーターを交換しました。

交換前に電圧の確認をします。

始動前12.58Vgoodです。



エンジン始動後発電していますバッテリーには13.05Vが供給されています。



まずますの電圧でしょう。

短時間ですがレギュレータが暖かくなってきました。

お疲れのようです。



社外品ですが本体の大きさがほぼ同じで、配線の長いものを注文しました。

コネクター類は合わないことが分かっていましたので少しの改造が必要です。

純正の配線は約50cmなので余分な部分をカットしコネクターを圧着します。



純正と同じようにできました。

車体に取り付けます。

本体の取付穴が少し違うのか、調整が必要でしたが、加工することなく取り付けができました。

取り付け後エンジンをかけ電圧を確認すると14.16V供給されています。

ちょうどよい電圧でしょう。



配線がカバーで少し太くなったので配線のロックにはまらなくなりました。

タイラップで固定し、カバー等を元に戻して終了です。

プラセボ効果でしょうか?エンジンをかけ、冷間時ですが安定しているような気がします。



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