ケヤキの新梢をカットし、丈は太いところで40Cmほど詰めました。
今日はお隣のマテバシイの丈詰めを行います。
マテバシイはケヤキより新梢の伸びが少なく、1年で1mくらいしか伸びません。
幹のカットに邪魔な新梢はもぎ取り、カットした幹が落ちないようロープで養生します。
チェンソーで切っていきますが、場所的にキリコがほとんど自分に向かってきます。
幹径の9割程度切れたところで様子を見ながら少しずつカットしていきます。
首の皮一枚ではありませんが最後に落としたい方向に手で押します。
ロープを外してあと2回同じ作業をします。
3回目のカットでモーターがストップしました。
オーバーロードのようです。
2時間ほど休め再度作業に入りますが、少し切ったらまた止まってしまいました。
今度は電池切れのようです。
説明では4.0Ahのリチウムイオン電池となっていますが、中身は1.5Ah×2列でしたので3.0Ahとなります。容量を実際に機械で測ってはいませんが、表記通りではないことは間違いありません。(さすがは大陸製)
電池を交換し作業再開です。
最後はきれいに仕上げないといけないので気を使います。
マテバシイはケヤキより木質が少し硬く、特に節の部分は気を付けないとパワーが負けソーが食い込んで止まったりします。
何はともあれ1m以上丈が詰まりました。これで木のTOPは3.5m程になりました。来年以降脇芽がでて新梢が伸びても比較的簡単に剪定(成形)できるので安心です。
余談 アヒルのわさびの足洗(水浴び容器)は他の野鳥たちも愛用しています。
今日はトビが舞い降りてきて優雅に水を飲んでいました。
人間がいても少し離れた場所で作業をしていたりするとあまり警戒しません。
カラスは大胆にも水浴びをしています。
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