我が家の梅の木は自分が小さい時から登れるほどの木でしたので根元の直径は50センチほどあり、自分より長生きです。
「梅切らぬバカ」と言われたくないので、お休みごとに少し枝切りをしてきました。
脚立をかけ木に登り、ロープをかけ切ったら引いての繰り返しを行いました。
だんだん高所になり、ロープのかけ方も難しくなります。
小さなチェンソー(4インチ刃)は手軽に持っていけますが、樹上においておきます。
カットした枝はもう一つのチェンソーで細かくするので2つあって正解です。
ようやくトップの枝が切れました。
思っている以上に枝が伸びているので処理が大変です。
細かい枝はチッパーで粉砕しますが、爆音がしていますがアヒルのわさびは「いつものこと」という表情で粉砕機のそばを何事もなかったように歩いていきます。
枝は1本だけ残してあります。今日全部切ってしまうと気全体のバランスを考えた成形作業がおっくうになってしまうからです。
来週は残りの1枝をカットし、整形を行いましょう。
暗くなるまで粉砕しチップは菜園に撒きました。
1年寝かすとよい圃場になるでしょう。
これで「梅切らぬバカ」と言われなくて済みます。
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