毎年お正月になるとイチジクの剪定を行います。
枝が柔らかいので結構な太さまで剪定ばさみでカットできます。
枝ぶりを考え太い枝はノコギリで大胆にカットしていきます。
だいぶすっきりとなりました。
イチジクの枝は柔らかいのでチッパーで細かくするのは簡単です。
次はケヤキです。
昨年大幅にカットしたのでカットした部分から枝が伸びています。
1年度こんなに太くなります。
木の上の細かい枝はのこぎりで挽いておきます。
あっという間に巨木になることも納得です。
今年は太い部分は50センチほど、直径10センチ程度の枝は1mほどカットしましょう。
ロープで養生し、チェンソーでカットします。
OILを注入し準備をします。
チェンソーは18Vマキタ互換ですが、バッテリーはマキタ純正を使います。
純正バッテリーはパワーもあり最後のほうまで使えます。
互換品はその容量だけでなく、いろいろな意味で本物ではないと毎回感じます。
予定していたより多くの幹をカットしました。
20センチ程度の幹もあるので重くて処理が大変ですがぼちぼち片付けましょう。
次の週末はマテバシイの丈をを50Cmほど詰めましょう。
マテバシイも脇芽(枝)がぐんぐん伸びてあっという間に屋根の高さを超える枝になってしまうので管理が大変です。
枝は後日チップにし、菜園のマルチに使いましょう。
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