XYLの愛車ソリオは昨年2回目の車検を終え、6年目に入っています。
特段不具合はなく順調ですが、走行距離が約1万5千キロとなったのでスパークプラグの交換を行いました。
新車純正はNGKのILZKR6Fというイリジウムプラグです。
今回はデンソーイリジウムパワーIXUH20Iに交換しました。
最近の車は皆そうですが、プラグ交換が簡単にはできません。
イグニッションコイルの上に配線が邪魔に通っていますので各部を緩めて隙間を作らなくてはいけません
いろいろな場所を開放しなくてはならず冬場は寒くてプラスチックのツメも固く作業がしにくいです。
邪魔そうなところはどんどん外していきます。
何はともあれプラグにアプローチできるようにして外します。
何とか隙間ができましたのでイグニッションコイルを緩めます。
ようやくイグニッションコイルを外すことができました。
このプラグは細く、16mmですのでない人は新たにソケットを購入する必要があります。
T型のハンドルをプラグレンチにつけて外します。
長さが邪魔なので途中からエクステンションのみで回します。
プラグはきれいな明け具合です。少しリーンのような気もしますが、今どきの車はみなリーンでしょう。
4本新品に交換しイグニッションをつけて終了ですが、いろいろな車のプラグ交換はだんだん面倒になってきます。
ジムニーはインタークーラーを外さないとできませんので交換時に高寿命タイプにしました。
プラグを交換して少しは燃費が伸びることを期待します。
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