2018年12月15日土曜日

秋ジャガ収穫

秋ジャガ(アンデス赤とデジマ)は暑い盛りの8月25日に植えつけをしました。

その後9月12日にはデジマが発芽し、約1週間遅れでアンデス赤が同18日に発芽し順調に育っていました。

9月30日夜間から10月1日の未明に三浦半島に最接近した台風24号は大きな塩害をもたらし、野菜達もシオシオになってしまいました。

アンデス赤はまだ芽が出て間もなかったので、逆にそのあとグングン伸びてきました。
デジマは大きくなっていたので全滅状態でした。

さて、 今年は12月に入っても降霜もなく、あまり寒くなかったので、ジャガイモたちはまだ枯れていません。

だいぶ枝が徒長しています。
スコップで1株掘ってみました。

これだけ付いていれば上等でしょう。

予想より大きなアンデス赤が見えてきました。

特大アンデス赤です。

1列の半分ほど(5mくらい)を掘ってバケツ1杯程度です。
秋ジャガは春ジャガより収穫量が少ないと言いますがこれだけ取れれば十分でしょう。


半面デジマは株は枯れています。一株掘ってみましたが、こちらはNGです。小さめのジャガイモしかありません。

品種でこれだけ違うのかと思いましたが、台風通過時の育成具合がここまで影響するとは思いもしませんでした。

夕食時にポテチを作ってもらいます。


スライサーで薄くし、素揚げします。


堀りたて、揚げたては自家製でないとできないですね。




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