先日ソリオにハンマーオイルを注入し、エンジンノイズが低減したので今日はジムニー(JB23W 9型)に入れてみました。
走行後のアイドリング時の音は最小67db、最大83db、平均73.0dbでした。
ソリオと同様100CCをメスで量って注入します。
しばらくアイドリングをして音量を計測します。
最小67db、最大76db、平均69.1dbとソリオと同様静粛性は上がりました。
ベルハンマー7注入後の走行フィーリングは全く変わらなかったように感じました。
ソリオにハンマーオイルを注入したのちもノイズは低減しましたがフィールは変わりません。
結論としては現在使用している5W-40(SP相当 100%化学合成 グループ3)を使っていれば他に何か添加しなくてもエンジンには勿論、走行フィールも変わらないことがわかりました。
農作業用の汎用エンジン(ほぼOHV)用にエンジンオイルに適宜ハンマーオイルを添加したものを予め作ってあります。
汎用エンジンはほぼ一定の回転数で使われるので今回のハンマーオイルとの相性はよいと思っています。
GWになったら一斉にオイル交換をしましょう。
1リットル購入したハンマーオイルもここまで減りました。
実験するのは楽しいですが、ほどほどにしておきましょう。
ちなみに過走行のジャイロキャノピーのエンジンにはピットワークのモリプラスを入れています。
今でも元気に高回転まで回ります。
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