暑さと昨日まで降り続いた雨のせいで除草等の作業をあまりやる気にならなかったので耕耘機のメンテナンスを行いました。
まずは錆の養生です。
ハンドル部分特に左右を固定している部分の錆がひどいので大事に至る前に錆取りをして錆転換材を塗ります。
キルSWの部分が作業しにくいのでキルSWそのものを外します。
通電部には油を吹いておきます。
今回使う錆転換材はトラスコのものです。
少し粘度が薄い感じがしますが、効果は同じでしょう。
小分けして刷毛で塗っていきます。
アクセルとクラッチワイヤーにはワイヤーオイルをいれ無理な抵抗がないようにします。
大昔のアグリップですがパワーもあり十分実用品です、今後も定期的なメンテナンスを行い末永く使っていきたいです。
(昔の機械はメンテナンスをしっかりとしていれば今どきの物より長持ちすると思うのは自分だけでしょうか?)
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