昨秋からしばらく乗ったのでCDのチェーンメンテナンスを行います。
チェーンケースをねじ4本外して取り除きます。
次にオルタネーター(ダイナモ)とFスプロケットのカバーを外したいのですが、チェンジペダルが邪魔しそうなので外します。
チェンジペダルは少しさびているので、さび落としをし、さび止め塗装をし、乾いたら上塗りをします。
次にやっとカバーを外せます。カバーの裏側もきれいに掃除をします。
チェーンの汚れと余分な油分をパーツクリーナーで落としていきます。
テークアップをしようと思っていましたが、ちょうど良さそうなのでそのままにしておきます。
そこそこきれいになったので、ブラシはかけずに厚めのウエスで拭きとります。
今回はクレのチェーンルブを使用します。
モリブデン入りとなっていますが、評判は良かったり良くなかったりです。
回転させながらまんべんなく吹き付けます。
ブルーの油脂で付いているところとそうでないところがよくわかります。
余分と思われる部分をウエスでふき取ります。
空回りをさせましたがちょうど良い感じです。
チェーンケースをきれいにして元の通り組付けて終了・・・とはいきません。
チェンジペダルの塗装がよく乾いたら取り付けて終了です。
これでまた、気持ちよく走ることができます。
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