昨日ソケットレンチのケースに蝶番を取付けました。
メガネレンチケースも同様に本体とふたが分かれています。
こちらも同様修理しましょう。
メガネレンチも屋外で使うものなので、ケースはそれなりに汚れていますので、朝出勤前に洗って干しておきました。
メガネレンチケースは本体とふたがきちんと合うよう凸凹のようにふたには突起、本体にはえぐれがあります。
さて、蝶番をどの形で取り付ければおさまりがよいかと考え内側に取り付けることにしました。
ふたの内側は外周が出っ張っていますので、蝶番を取り付ける部分を削り取ります。
千枚通しでガイド穴をあけ小型のタッピング皿ビスで止めていきます。
残念なことに皿ビスが8本なく2本は皿ビスとなってしまいましたが、納まりは大丈夫そうです。
メガネレンチもウエスできれいにしケースに収めます。
整然と収まりました。
ちょっとの手間で工具も喜んでいることでしょう。
※ ケースの出っ張りを削ったナイフは、懐かしい肥後守です。
ちょっと高級な本割込みです。
こちらも定期的に手入れをし、研ぎ出しを行うことで、一生使うことができます。
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