メルセデスC200Kは昨秋オイル交換してから大して走っていません。
昨年から今年にかけては、遠出をする機会も少なかったからです。
とはいえ一定の期間を経過しているので「推奨期間」には至っていませんが
夏休みを利用し、交換することにしました。
今回も上抜きで行います。
オイルレベルゲージから吸入するホースを入れ吸い出します。
ピッチャーで計量し、取り合えず6リットル近く入れます。
レベルゲージで確かめながら規定の量を入れます。
一度エンジンを掛け、オイルを行きわたらせます。
エンジンを切って少し待ってレベルゲージで最終確認して終了です。
オイル交換そのものはあっという間に終了しますが、
手動チェンジャー、ピッチャー、ペールからの注ぎ口など
掃除する部分はたくさんあり、交換作業と同様の時間が掛かります。
しっかり手入れをしてしまっておかないと次回苦労しますので
油分を切って、新聞に包んで保管しておきます。
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