このところ雨が少なく、菜園の野菜たちはバテ気味です。
ゴーヤは元気に育っていますが、一定の大きさになると直に熟してしまいます。
単に色が黄色→オレンジ色に変わるならいいのですが、オレンジ色になると急に実が柔らかくなり、その後口が開き種が出てしまいます。(我が家では爆発といっています。)
本当に不思議ですが、ゴーヤの種の周りのプルプルはとても甘いのです。これは食べたことがある人しか分かりませんが、とても不思議な感じです。
今日も必要な分は収穫してもらいましたが、次の候補がたくさん棚からぶら下がっています。
もう少しで完熟するトマトが目に留まり、ちょっとノドも乾いていたので、収穫しいただきました。
固めのトマトですが、しっかりと甘みも乗っていて、つい微笑んでしまいました。
後口のオクラもやっと花が咲きもう少しで収穫できそうです。
オクラもご多分に漏れず昆虫類の食害にあっています。
写真は、双尖小夜蛾(フタトガリコヤガ)の幼虫です。
黄色とミドリのある意味綺麗な幼虫ですが放っておくと坊主になるので捕殺します。
と、まあいつになってもやることはたくさんある家庭菜園です。ナスの周りは雑草の背が高くなり
秋茄子収穫に備え除草、剪定を行うことにします。
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