2025年8月31日日曜日

軽トラOIL交換

 予定では8月最後の日に秋冬野菜の種まきなどを行う予定でした。

しかし、今年の夏は酷暑が続きました。

昨年は8月下旬に何種類か種まきをしましたが、あまりの暑さに発芽の歩留まりが悪かったことが記憶にあります。

種まきは一雨来た後にしましょう。

ということで午後からは軽トラのOIL交換を行いました。

予定では7月中の実施でしたが、あまりの暑さに失念していました。

例によってドレンボルトをボックスレンチで外し排油します。



ドレンボルト並びにパッキンを確認します。

大丈夫そうなのでパッキンはそのまま使います。



今回使用OILはAZのサーキット5W-40SPです。



ジョッキで計量し、約2.5リットルを入れます。



レベルゲージで確認するとちょうどアッパー近くでOKです。

念のためエンジンを掛け、インジケータが消灯することを確認し終了とします。

この間バッテリーの補充電を行います。



2Aで優しく数時間行います。

バッテリーカバーの止のパーツの爪が折れました。



同じパーツはありませんが同じようなものはありますので、新品に交換します。



手で回すのかマイナスドライバーで抉るのかの違いです。

小さなパーツでも新品になるときれいです。





メダカのタライへ水の補充

 連日の暑さでメダカのタライの水が蒸発し、水位が下ってしまいました。



水位が下がると全体の水量がへり、酸素も減りそうなので補充します。

井戸水を汲んで入れます。



タンクに汲み取ります。



レバーを調整し、冷たい井戸水が少しずつ入るようにします。



40リットルくらいでアッパーから漏れ出しました。

急激な温度変化ではなく、水温も少し下がったでしょう。

メダカたちもこの暑い夏を乗り切ってくれました。



2025年8月24日日曜日

秋冬野菜の準備2

 昨日に引き続き秋冬野菜の圃場を作ります。

昨日は秋ジャガ中心の場所でしたので、PH調整(苦土石灰)は施さないで元肥のみを入れて耕しました。

今日は各種苗床+その他野菜たちの植え付け場所ですので、苦土石灰も投入します。



元肥ははMバイオたいひくんを中心とします。



長らく肥効のある化成肥料も適宜施します。



パンジーで耕します。



きれいになりました。



これで来週種まきをしても大丈夫でしょう。

毎日確認している野菜たちですが隠れて大きくなる個体があります。

節成キュウリですがここまで大きくなりました。



味は変わりませんが、種を感じるようになります。

奈良漬などにはよいでしょうが生食にはちょっと大きいので涙を呑んで廃棄です。




2025年8月23日土曜日

秋冬野菜の準備1

 8月後半は秋冬野菜を蒔いたり植えたりする時期です。

我が家の菜園は少し前に除草し、耕したのですが日にちの経過とともにまた、雑草がはびこってきました。



除草し、耕し秋冬野菜の準備をしましょう。

ざっと小一時間除草しました。



まだ圃場には雑草が残っています。



東側に山があり、朝は日陰です。

日が当たらないうちにと思っていましたが、無理でした。

すべてを取り終わるころには燦燦と太陽が照り付けます。



ジャガイモ跡地はきれいになったのでアグリップで荒起しを行います。



キュウリ棚の前も草は取れました。

どこにでもネキリムシはいます、見つけ次第捕殺します。



こちらも踏み固めが部分があるので、まずはアグリップで、次に元肥を入れてパンジーできれいにします。

比較的風が強かったですが、何とかきれいに耕せました。



ここは秋ジャガイモを植え付けますので苦土カルは施さず、Mバイオのみを投入




ジャガイモは比較的酸性土が好きなようで、下手に石灰を撒いて中性にしてしまうとNGのようです。

我が家ではジャガイモの植え付け時には苦土石灰はここしばらく使用していません。

さてジャガイモ用地はきれいになりました。



午前中除草をした苗床予定地と小松菜&水菜の栽培予定地は荒起しのままです。



明日苦土カルとMバイオそして化成肥料を少々振ってパンジーで耕します。

1週間か10日寝かせて種を蒔いてみましょう。




2025年8月17日日曜日

ナスの除草と剪定

 いつの間にかナスの間の雑草がはびこり本体と雑草がよくわからないくらいになってしまいましたので除草し、秋ナスに備えて剪定をします。



とりあえず除草します。



できたところから剪定していきます。



実が生っていますが構わず剪定します。

当然使えそうな実は料理に使います。

概ねきれいになったところで2列目やまだ若い木はナスがなるので様子見をすることとし、剪定は時期を見て行うことに方針を変更します。



除草のみきちんと行うことにしました。



この後日が落ちてから水をたっぷりと与えることにします。



2025年8月16日土曜日

SL230燃費検証

 7月5日にSL230のリヤタイヤを交換し、200Km弱走行したので燃費の検証をしました。



毎度のことで携行缶から1リットルずつ計量します。



漏斗をタンクの備えガソリンを入れていきます。



ちょうど7リットル入りました。



SL230のタンクは10リットル(リザーブ3リットル)なので給油の時期です。

トリップメーターをゼロリセットし次の給油に備えます。



老兵なので燃費はよくありませんが、上までストレスなく回ります。

自分が乗れるうちは乗ってやらねばと思っています。

あと何年乗れるでしょう?


前回の給油からの走行197Km、給油7リットル 燃費28.14Km/リットルとなります。

片道7Kmの往復など遠出はしていないのでまあまあの燃費でしょう。



キュウリ第4弾発芽

 節成・節成・地這と蒔いたので、1回目、2回目の節成はもう終わりです。

最初の地這は今最盛期で、ちょうどよい大きさのキュウリが毎日収穫できます。



地這は節成より息が長いので少しは収穫できますが、降霜時期までは当然持ちません。

先日地這キュウリの種をまき、ようやく芽が出てきました。




かわいい2葉で今後の成長が楽しみです。

水が足りなそうなので少し潅水します。



ゴーヤは最盛期です。



熟して割れたゴーヤはまるで寄生獣の口のようです。

赤色のプルプル状粘膜で保護されたの中に種があります。



生ったまま熟して落下した種は健気に発芽して来年の苗になります。

ありがたいことに我が家で育って我が家で発芽した苗を植えて実を収穫するというサイクルがずっと続いています。


2025年8月11日月曜日

お盆前の除草

 今日は何とか作業ができる程度の天候でした。

久しぶりの降雨は過去48時間で13㎜でした。

これだけ降ると地面にしみこみます。

おいしくいただいたトウモロコシの場所を除草しましょう。



少し放っておいただけでものすごい草です。 

地道に行います。

トウモロコシの茎も抜きます。



少し作業ができた時点で所用で母屋付近に移動したところ母屋裏側の土手の草が気になります。



作業の途中ですが、こちらをヘッジトリマーでカットしてしまいましょう。



一年草が多いので何とかなります、

中には細めの竹もありますがOKです。

なんと実生のキュウリがありましたが、一時除草剤をまいた経緯もあるので涙を呑んで狩りはらいます。



こちらはきれいになりました。



草丈が低いと風もよく通るので夏涼しいです。

このあと予定通り墓参り(掃除)に行きましたので、トウモロコシの場所は結局少ししかできんせんでしたがよしとしましょう。



次のお休みにはナスを剪定し丸坊主にしましょう。

雨が降って新梢が伸びておいしい秋ナスができるでしょう。





2025年8月10日日曜日

トイレボールタップ不調?

 1Fトイレのタンクに水が貯まらなくなりました。

フロート部分を手で上下に動かすと少し水が出ます。

長年使用しているのでボールタップが壊れたのでしょうと部品を注文しお盆休み前に届きました。



とりあえず取説を確認し、日ごろのお手入れ部分に目を通してその通りに掃除をしてみます。



本体からダイヤフラムまわりが掃除できるよう外します。



ダイヤフラムはゴム製品でくたびれています。



本体側を届く範囲で掃除します。



ダイヤフラム側のピン周りも丁寧に歯ブラシで掃除し、同時に動きも確認します。



くみ上げてバルブを緩めて試すとなんと復旧!



せっかく部品を購入しましたが、取説の通り掃除をしたらOKでした。

購入した部品は大切に保管しておきます。