今日はジャイロキャノピーのLLC交換を行いました。
水冷でリザーブタンクがついています。
ラジエターキャップにはブルーと書かれたテープが貼ってあり2018らしき文字が見えました。
2018だとすると5年前に交換したことになります。
リザーブタンクのLLCはとてもきれいに見えましたがいざ、キャップを開けてみるとものすごく汚れている感じです。
キャップはまだ使えそうなので再使用します。
ドレンプラグを外して→うまく外れません。破損するといけないのでロワーホースを外します。
出てくるLLCはとても汚いです。茶色の液体です。
何度か洗浄し出てくる水がほぼ透明になりましたので、ホースをつけ上部からLLCを注入します。
メルセデスベンツ純正のクーラントがブルーでしたので使用します。
1/2希釈で使います。
ラジエター本体に注ぎ、エンジンをかけます。
しばらくするとLLCが循環しているのがわかります。
少し補充をして、ラジエター全体が温まったのを確認しキャップを閉じます。
リザーブタンクのアッパーまで補充し、試走に出かけます。
3Kmほど走行し漏れなどないか確認します。
エンジンが冷めたらリザーブタンクからラジエターに少しは引かれるかもしれませんが確認しアッパーとロワーの間ならよしとしましょう。
ワイパーアームのリンク部が緩んでだらしないです。
アームをアッシで交換すればよいのでしょうが、リンクのカシメを少し叩いてきつくし、だらしなくしました。基本雨の日は乗らないようにしていますし、ガラコも塗布してあるのでワイパーも使うつもりはありませんがだらしないワイパーはいただけません。
あとはスイングユニットとリヤショックの間のブッシュの交換が残ています。
さほど乗り心地は悪くないし、挙動もおかしくないので涼しくなったらぼちぼち交換します。
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