夏は水温も高いため水中の酸素濃度が低くなるようです。
そのため金魚やメダカは水面をパクパクしている場合があります。
エアレーションをすればよいのでしょうが、水温低下と酸素補給の意味合いで小さな噴水をセットしました。
噴水本体は発泡ウレタンで浮かせておきます。
小さなソーラパネルはタライの近くに設置します。
日中日が当たると噴水が出ます。
ちょぼちょぼと水面に落ちるので少しは水温も下がり、酸素濃度は若干上がると思っています。
今年の夏は特に暑いので注意が必要です。
噴水の取水口にはスクリーンがありますので定期的な清掃が必要です。
スクリーンを通過したコケ類は吐出口にも詰まるのでこちらもきれいにしないと水がうまく出ません。
4~5Cmほどの高さにしかなりませんが、見た目も涼しく気に入っています。
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