2022年1月29日土曜日

ソリオOIL交換

 XYLの日常の足になっているソリオは早いもので今年の8月に2回目の車検を迎えます。

あまり走行はしていませんが、一定期間が経過したのでOIL&エレメントの交換を行います。

アンダーカバーの一部が開くようになっています。


プラスねじ4本を外すとくるりと回って、ドレンボルトそしてオイルエレメントが外せます。


エレメントは少し奥まっています。


まず、受け皿を用意してドレンボルトを17番めがねレンチで外します。

以外にきれいなOILが出てきました。(タクミ5W-40です。)

ドレンボルトは自作のマグネット埋込型です。

少し鉄粉がついていました。


きれいにしてオイルが抜けるのを待ちます。


エレメントの取り外しにはカップ型のレンチを使います。


今回はモノタロウで購入のLO-9204Kです。


オイルを抜いている間に入れるオイルを用意します。

今回もSAKURA5W-40SPを使用します。


オイルも抜けたのでドレンプラグを締め、エレメントのゴムにオイルを塗って取り付けます。

ドレンプラグもエレメントも取り付けは必ず最初は手で回し、きちんとねじがあっていることを確認してから絞めこみます。

オイルはジョッキで計測し、注入します。


今回はエレメントも交換したので、3.2リットルほど入れて様子を見ます。

エンジンを掛け、停止し少ししてからレベルゲージで確認します。

アッパー8分目となっていてちょうどよい量でしょう。

次回は車検の時にブレーキフルードとオイル交換をしましょう。

月曜日が「燃せるごみ」の日ですので、OIL処理箱に入れて月曜日に出します。


今日は車庫脇の棕櫚を3本カットしました。植えたわけではないのですが、知らぬ間に1本は大きく後の2本もそれなりになっていました。

なたで繊維質の外皮を削っての鋸で切っていきます。

意外と切るのは簡単ですが片付けがほかの樹木の3倍大変です。外皮を向いて軸のみにします。



葉の部分はまとめておきます。


昔はたわしにしたり箒を作ったりとかしたのでしょうが、この繊維が本当に頑固です。


ただし、着火剤としては松の葉以上に使い勝手はよくマッチ1本でめらめらと燃え上がります。炭を点けるときに役に立つので少し保管しておきましょう。




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