長年使ってきたガチャポンプは寄る年波には勝てず、木玉が腐敗しついにロッドが抜けてしまいました。
注文しておいた木玉が届いたので、ササット取り付けました。
ロッドを入れ、ワッシャー・ナットは旧品をそのまま使います。
本体が木製なのであまり強いトルクで締め付けないようにします。
次にポンプのハンドルです。
ロッドを入れてこちらもボルトナットで付けます。こちらは金属製なので、適宜締め付けます。
さて、木玉の付いたハンドルをポンプ本体に挿入します。
暗闇の中での作業ですが、細かい作業ではないので何とか出来ました。
ハンドルを上下に動かすときちんと水を吸い上げます。
天然素材ですので、しばらくは色のついた水が出るそうです。
また、木玉が膨張し、ハンドルが重くなる時があるそうですが、そのうちになじむでしょう。
たかが気玉されど木玉です。これがないと全く役に立たないガチャポンプです。
これでまたしばらくは使うことができます。
後記 サブタ(弁)の向きが逆でしたので、180度クルッとまわしてセットしなおしました。2日目は木玉が膨張して昨日よりさらに動きが渋(重)いです 。
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