農作業に重宝に使っていたガーデニングチェアーの車輪の付け根が錆びて折れてしまい、補強のアルミパイプを噛ませて復旧させました。
手持ちの2液(エポキシ)接着剤が少し足りなかったので、きちんと接着されたことを確認し、底板と軸受けの補強をすべく、エポキシの盛り付けを行います。
車輪を外して、該当部分をパーツクリーナーできれいにします。
まだゴミが出てきます。
適宜乾いたところで2液を練り底板と軸受けの根元に盛り上げていきます。
少し硬化し始めたところでヘラで綺麗に擦り付けます。出勤前はここまでです。
帰宅後きちんと硬化したことを確認し、車輪を取り付けます。
何度か行っているので慣れたものですが、ワリピンが限界です。次は新品に交換しましょう。
根元を補強したのでしばらく大丈夫でしょう。次のお休みには運搬車に上塗りしたオーシャンブルーで化粧直しをしましょう。
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