2020年9月6日日曜日

リョービワーキングベンチ再生(未)

 リョービのワーキングベンチ(WB-10)には両頭グラインダーと小型の万力が付いています。

足は錆びてはいますがしっかりとしています。

 

作業台は合板の接着剤が剥がれミルフィーユ状態です。

 

まだまだ使えそうなので上部の板を交換しようと思い作業に取り掛かります。

 

まず上部についている万力と両頭グラインダーを取りますします。

 


何年もついていたのでねじが固着している可能性が高いので、あらかじめ油を吹いておきます。

4か所をメガネレンチ2丁で外していきます。錆がひどく簡単には外れません。

何とか万力は外れました。次は両頭グラインダーです。

こちらはボルトナット2本で止められています。

1本は簡単に、でももう一本はだめで、結局鉄鋸でカットしました。

 

天板等を外してみると全体に錆がひどくきちんと錆をとって、養生しなくてはとなり、錆取り、さび止めと行くことにします。

 

電動ドリルにワイヤブラシを付けてやりやすい場所はさび落としを行こないます。

細かい部分は手で錆を落としていきます。


使いかけのさびチェンジがありますので、上から下へ塗っていきます。

残念ながらさびチェンジですべてを塗る

ことはできませんでした。

全体的には塗った場所がブルーになり乾くとザビの部分は黒色となります。

天板を無垢板に交換しようと思っていましたが、今日はさびチェンジを塗るところまでで終了にしました。

さびチェンジがしっかりと乾いたら、ブラックで上塗りし、天板を取付け、万力と両頭グラインダーを取り付けます。

何とかバイク2台を駐車させるスペースはできました。めでたし・めでたしです。

夕方菜園パトをしていたらナスに大きなスズメガの幼虫が付いていました。

 

すかさず取ってわさびに与えましたが、芋虫が大きすぎて嫌なのか?スズメガの幼虫がおいしくないのかはわかりませんが、途中で食べるのをやめてしまいました。

小さなバッタやミミズは大好きなのですが、大きな蛾の幼虫は嫌なのでしょう。



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