緊急時に備えて我が家には2000Wまで使える発電機があります。
2000Wの出力ですので重量が結構(本体のみで27Kg)あり、オイルを入れガソリンを入れるとさらに重くなります。
倉庫から出すのは何とかなりますが、使用する場所まで移動するのはしんどいです。
そこで発電機用の小さい運搬車を作りました。
2×4材と一輪車用のタイヤ2つを使って作りました。
本体の重さが30Kgほどありますので頑丈な運搬車が必要です。
それでも市販の台車など買うよりは安くできます。
かわいらしい小型の運搬車ができました。
くぼみなどにつまずいて発電機が落下するといけないので発電機の取っ手と運搬車の取っ手はロープで結んでおきます。
今日は月例の試運転を兼ねてお湯を沸かしました。
このエンジンとインバーターは結構シビアで、ラフに扱うと「オーバーロード」になってしまいます。
エンジンと発電機を温め、ガバナーが正常に負荷を感知し、回転数を調節するまで慣らして1400Wを掛けます。
定格の0.7すがこの位が限界のようです。
中華製ですので我慢していますが、本格的に使う方は国産(バイクを作っているメーカー)のお値段の高い商品が安心できます。
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