2019年7月28日日曜日

ホンダUMK425K1オイル交換

先日購入したホンダの刈払機UMK425K1は活躍しています。

4ストロークでトルクもそこそこあり、雑草から細い竹まで何でも刈り込めます。

以前の2ストの刈払機にはナイロン刃を付けてチップソーでは刈りにくい部分をきれいにするという使い分けをしています。

さて、4ストロークですので、OIL交換が必要です。

取説にはエンジンオイルの交換は、初回は1か月目または10時間で交換と記されています。

5時間ほど動かしたので交換しました。

さて初回とはいえ5時間程度でどのくらい汚れているのでしょう。
ドレンプラグはないので給油キャップを外してエンジンオイルを抜き取ります。


オイルの規定量は0.08ℓですのでちょこっと抜けて終わりです。
予想以上に汚れていました。





きっちりと抜いてから新しいオイルを入れますが、

DCMの部分合成5w-30をほんの少し入れます。


本体を水平にして余分なオイルはドレン皿にこぼします。

給油キャップを閉めエンジンを掛けオイルを回します。

OKそうです。今後は6か月または50時間で交換となっています。

アワー計が付いているわけではないので正確に50時間は測れませんが、そんなには使わないと思うので毎年シーズンインにオイル交換をしてグリスアップをして使うようにします。


2019年7月27日土曜日

モリンガ茶

密かに流行っているモリンガ茶を飲んでみました。

モリンガとはワサビノキ属の一種で葉、枝、花、種などすべてが利用できるそうで、海外では奇跡の木・薬箱の木・生命の木・母親の友などと呼ばれているそうです。





今回は簡単にティーバッグで頂きました。



1パックに対し300CCが標準ということで、1リットルのポットに3パック入れ、熱湯を注ぎました。


しばらく放置してティーバッグを取り出します。

あまり色は出ないようです。

味はコーン茶のようでほのかに甘みを感じます。


最近血糖値も少し高めなのでしばらく飲んでみることにします。







2019年7月21日日曜日

トイレボールタップ交換

我が家のトイレはコーラー社製です。

おしゃれな便器ですが、パーツ類がホームセンターでは購入できません。

最近手洗い管から水が出なくなり、水が溜まるのに時間が掛かるようになったとのことでばらしてみました。

原因は止水のダイヤフラムの劣化ということが推測できましたが、そのダイヤフラムが見つかりません。

いくつかの水道工事店ではコーラー社の修理を受けているとの情報はネットで分かりましたが、県外のお店で出張費もバカになりませんので、ボールタップ毎交換してみました。

購入したのはカクダイのマルチボールタップです。うたい文句は「これ一つでほとんどのメーカーのロータンクに取り付けできる!」となっています。


部品はシンプルかつまとまりの良い状態です。


早速旧部品を取り外します。止水弁を締め、ねじ2か所を緩め、ダイヤフラムとフロートのリンク部を取り外します。


簡単に取り外せます。


次に新品を取り付けます。サイズ的には収まります。

同様にプライヤーとカラスで締め付けます。

この時点で止水弁を緩めきちんと水が止まるかを確認し、ボールタップの高さを調整します。

次に手洗い管の接続ですが、ボールタップの反対側で、付属のパイプは長さが足りません。


手元の材料で延長します。

何とかすべてが取り付けられました。機能も従前の通りとなりました。


購入先 カインズホーム KAKUDAI 662-32 マルチボールタップ 3280円(税込み)





2019年7月20日土曜日

梅雨の合間の菜園除草

結局今日も降ったり止んだりの1日でした。

トマトの間もナスの間も雑草だらけです。

地面は雨で柔らかいので伸びた雑草は引き抜くことができますが、やれやれの量です。

愚痴っていても綺麗にはならないので除草を始めます。


草丈が伸びたのですぐにバケツ一杯になります。

バケツから運搬車に入れて菜園の片隅に捨てに行きます。
この繰り返しを10回もすれば50平米ほどは奇麗になるのでしょうが、梅雨時です雨が降ってきて一時中断となります。


お昼を挟んで午後も同じように作業をしますが、やはり雨が降ってきて作業を阻みます。

突然1匹になってしまってさみしそうなわさびです。

気を取り直して、しばらくエンジンをかけていなかった発電機の運転を行います。

ガレージの軒下でエンジンを掛けもったいないので、ポータブルIHクッキングヒーターでお湯を沸かします。


発発のガソリンは去年入れたものなので使い切ってしましましょう。
この発電機はXG-SF2000 セル&リコイルスタート 2000W エンジンはエンジンは125CCということですがなかなかの省エネでガソリンがすぐには空になりません。

今回気が付いたのですが、エンジンをスタートさせた直後に負荷を多くかけると「オーバーロード」となります。

IHクッキングヒーターをつないでミニマムにすぐにして、徐々にマックスまでもっていくとその都度エンジンはうなりますが、オーバーロードにはなりません、何かの保護回路なのでしょうか?国産の発発ではそのような症状は見たことがありませんが、大陸製の特徴なのか、今どきのエンジン保護なのかは疑問ですが、対処方法が見えたので了とすることにしました。


なんだかんだと色々ありましたが、予定した除草はまあまあできたので良しとしましょう。







2019年7月19日金曜日

ホンダ刈払機購入

我が家で活躍している刈払機はチャンピョンのIF270-Kという2ストロークの機種です。

記録を見ると購入して10年が経過したことになります。
エンジンはカワサキ製TJ27-DXというものがついていて、とてもパワフルです。

半面振動が結構あり、燃費もあまりよくありません。
定期的なメンテナンスで掛かりもよく不自由はしていませんが、今回ホンダ製の4ストローク刈払機(UMK425K1 VUJT)を購入しました。

同型で425Hと425K1がありますが、Hはホームセンター用のHで随所に違いが見受けられます。

さて、大きな箱に入って届きました。早速開梱します。


箱を開けると本体と赤い袋に入ったハンドル他があります。


1 ハンドルを取り付けます。組み立てに必要な工具類も入っていますので、安心です。ヘキサを緩めハンドルを左右はめ込み仮止めをします。
 状況を確認ししっかりとヘキサを占めこみます。

ハンドルからは1本のワイヤー類が伸びています。①スロットルワイヤー ②キルスイッチの配線 ③ボディアース 
 スロットルはワイヤーはキャブにはめ込みますが、片方はワイヤーホルダーにワイヤーの端部の止めがきちんと入ります。ナットを緩めはめ込み仮止めします。

 キルスイッチの配線はオス・メスはめ込むだけです。

アースは付属のヘキサネジをエンジンにはめ込んで終りです。


次にチップソーを取り付けます。
例によって止めは逆ねじです。
付属の両口レンチで緩め取り付けます。

最後に大きめの保護カバーを取り付けると組み立ては終了です。


エンジンオイル給油キャップを外しOILを注入します、諸元を確認すると容量は0.08リットルとなっています。ほんの少ししか入りません。

次にガソリンをいれて準備完了


プライマリーを何回かシュポシュポと押して、チョークレバーを上にあげスターターを引きます。

2回ほどでエンジンがかかりました。とても静かなエンジン音です。

スロットルを少しあおるとチップソーが回ります。

メインスロットルレバーをグリップと一緒に握った時のエンジン回転をスロットル調整ノブで調整します。

せっかくですので少し草刈りをします。
本体は乾燥重量で4.9Kgとなっています。決して重くはなく取り回しも楽です。


今までの刈払機は27CCでチップソーは255mm40Pでしたが、今回は230mm36pで刈刃は小さいですがよく切れます。

取説には初回OIL交換は1か月後または初回運転10時間後の日となっていますが、3時間くらい使ったら交換をしてみます。

使用後の感想は、さすがは4ストローク、煙くないし、燃費がとても良いです。

購入先 スターフィールズ楽天市場店 37,500円(税込み送料無料)




2019年7月18日木曜日

ピータン天国に逝く

今朝元気に菜園へミミズを取りに行ったピータンは何者かに襲われ竹藪の中で息絶えていたそうです。

菜園の水道栓に近くで襲われたらしく、羽毛と血が草の上にあり、それから逃げ回った形跡が見られます。


途中、追いつかれたのかごそっと羽が抜けている場所もありました。


夕方帰宅後ピータンを菜園の片隅に埋葬しようと現場に向かいましたが、姿が見当たりません。


午前中は仕留めるだけ仕留めてそのあと回収に来たのでしょうか?

ピータンが小さくて軽いとはいえアヒルです。
咥えて持っていけるのは犬かアライグマくらいの大きさの動物でしょう。

近所に飼い主不明の猫はたくさんいますが、犬は見かけません。

心残りはきちんと埋葬してやれなかったことです。

ピータン安らかに

男の子のわさびは大人になってもいつもぴーたんの後を追いかけていました。


1匹になってしまってとても悲しそうです。



2019年7月17日水曜日

ジムニー配管少しドレスアップ

先日ジムニーのソレノイドバルブバイパス手術を行い、少し走行しました。

特に問題は見当たらなかったので、仮にもともとあったパイプで配管したものを、購入したシリコンホース(レッド)で配管しなおしました。


すでに行っていることのおさらいですので簡単です。

やはりクーラントのリザーブタンクは邪魔なので取り外します。

まず、アクチュエーターとエアクリーナー側を最初にセットします。


ソレノイドバルブの左右は同じホースをU字にしはめ込みます。

今回せっかくなのでもう一本同色にしました。

なんとなく「黒いゴム管」から「きれいなシリコンホース」になり気に入っています。


ついでに付近を増し締めします。


少し締まる場所もあり日常の点検&メンテナスの必要性を感じます。

今日はここまでです。

2019年7月16日火曜日

ジムニーソレノイドバルブバイパス

ジムニーのポテンシャルを少しでも上げようとあれこれ調べました。

マフラーはK社の何々、エアクリーナーはT社の赤い商品、インテークパイプはシリコン製に、さらにMRSのインテークチャンバーを取り付けていますが、パワーアップは「気のせい」程度でした。いわゆるフラセボ効果?の域は脱しませんでした。

今回は過給圧制御「ソレノイドバルブ」へのエアーを一程度逃がして制御を少し遅らせるようにする「レスポンスジェット」を取り付ける予定でした。

核心に迫る部分を触るのでネットでいろいろ調べました。

付属のTパイプが悪いとか細い云々、他のバイパス方法などその効用は良かったり悪かったりです。

そもそも状況が1台1台状況が違うので細かい調整も必要なのでしょうが、あるOMが「いらなくね!」と・・・

そこでソレノイドバルブを完全にバイパスし、アクチュエーターとエアクリーナー側を直結することにしました。

作業をするうえで邪魔なクーラントのサブタンクを外します。


次にロングノース(ラジオペンチ)で止めを緩めます。


ぐいぐいと引くと外れます。


エアクリーナー⇔ソレノイドバルブのパイプを外すと、相当くたびれています。5年半、まだ走行は14000KMに達していませんが、このように劣化しています。


このゴムホースはソレノイドバルブのごみ除けにU字型に入れておくだけですので、ひどいところはカットし、そのまま使用します。

アクチュエーター⇔ソレノイドバルブのパイプはまだ大丈夫そうです。
ソレノイドバルブのパイプ径のほうが少し太いので、エアクリ側にはめると少し緩いです。

根元をタイラップで絞め、太い部分は付属の抜け止めを再利用します。


シリコンホースは注文してあるので、この配管で調子が良ければ(悪くなければ)配管をきちんとすることにします。

試走をしたところ、今まで0.85くらいまでしか上がらなかったブーストが、1.01位まで上がり、体感も上々です。

今までお金をかけて色々付パーツより効果抜群です。

「なんということでしょう!」の言葉がぴったりです。

今までつけたパーツとの相乗効果と自分に言い聞かせていますが、この際シリコン製の管に交換したにせよその金額だけです。

いろいろな安全策がとられていますので、自己責任ですが手軽なパワーアップが体験できました。

物事いろいろ調べてみるものと再認識しました。



2019年7月15日月曜日

ジムニーヘッドライトLED化

LEDヘッドライトもだいぶポピュラーになり、お値段もお安くなりましたので交換することにしました。

光軸がNGだといけないので、あらかじめ壁面に印をつけておきます。


だいぶ後に確認するといけないので、車輪の位置も記録に残しておきます。


ロービームで壁面を照らします、さすがにきれいなカットが映し出されます。
このカットラインをマジックで記録しておきます。

さて、電球の交換ですが、まずハロゲン球を取り出しますが、防水ゴムをめくって取り外します。


電球抑えのフックを外すと電球が取れます。


LEDは予め本体からソケットを反時計回りに外し、ソケットのみ押さえで取り付けます。
 

この後防水ゴムをLEDに入れてソケットに差し込み時計回りにねじ込んできちんと止まればOKです。

この後防水ゴムをぴっちりとはめ込み、ランプのコネクターを差し込んで終了です。
念のためこの時点で点灯試験を行いOKならば反対側も同じような作業を進めます。
 
左右取り付けが済んだところで、光軸の確認をします。エンジンを掛け、SWON今回のLEDはランプにきちんとカットライン用のカバーが入っていますので、ハロゲンランプと同じようなカットラインが出ました。


高さも低からず高からずでOKです。

きっとこのまま車検も通ると思いますが、車検時には念のためハロゲンランプを持っていくことにします。


2019年7月14日日曜日

母屋軒下用チャージコントローラー交換

母屋の軒下もソーラパネル→チャーコン→バッテリーと電気を溜め、日没後自動で点灯するシステムとなっていますが、充電はきちんとされているようですが、日没感知で出力しません、表示は出力になっているのに通電されません。


どこが悪いか調べる前にとりあえずコントローラーを交換しました。

配線をすべて抜き取ります。
バッテリーからの配線は念のためビニルテープで絶縁しておきます。


本体を取り外し、新品を取り付けます。





基本雨がかからない場所にありますが、配線が腐食しているのでカットしてきれいな銅線を出し、1バッテリー、2ソーラパネル、3出力の順番で接続します。



デフォルトは24時間出力なのでLEDが点灯します。


チャーコンのメニューボタンで表示を切り替え出力の場所でメニューボタンを長押しすると+-で調整できます。

日没後4時間出力にセットし、様子を見ます。今日夕方点灯し、4時間後に消灯すればOKです。

廉価版のチャージコントローラーなので、何年かその役目を果たしてくれれば良しとしましょう。