朝から早速リヤカーの制作を行います。万能作業台(軽トラの荷台に材料を集めます。)
まず骨格となる底面の四角を作ります。
車軸の部分は重量がかかるので2重にします。
タイヤを仮組し全体のイメージを作ります。
一輪車のタイヤはダブルナットで固定しますが、車軸にはグリスをたっぷりと入れて組み上げます。
小さいような気もしますが、このくらいの大きさでないと取り回しが厳しくなります。
この後 ハンドルを固定する意味も含めて片側3本の柱を上げ、ハンドルの角度を仮に決めます。
実際に持ち上げた状態で力が入るよう位置決めします。
横のバーがないとおなかで押せないので、横のバーも取り付けますが、お互いに凹部を作ってはめ込みます。
最後に荷台の板をカットして取り付けます。
荷台の板は、以前のモルモット小屋の屋根でしたので、中古です。
板が古いので、新聞紙で回りを養生し、余ったスプレーで簡単に塗装をします。
とりあえず完成です。
骨組みは明日ステインでも塗りましょう。 |
荷台の塗装が乾かないので荷物は載せられませんが、肥料や石灰を担いで菜園までもっていくのは大変なので明日から活躍することでしょう。
補記 翌日に、荷台部分以外にを塗布しました。2✖4財は柔らかくて本来屋外での使用には不向きですがこれで気持ちが落ち着きます。
クリアーに近いので塗ったという感じはあまりありませんが、少しは長持ちしてくれるでしょう。
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