ジムニーの車検を来月に控え引き続き今日はフロント牽引フックを取り外しました。
まずフェンダーライナーを取り外します。
ねじ止め1箇所、クリップすべて外し奥に押すように取り出します。
グリルのクリップ3箇所を外し上に持ち上げとります。
次にフェンダーモールの留めを前から3箇所ほど外すとバンパーのねじ止めが外せます。
バンパーは下部ねじ止め3箇所、左右のねじ止と上部クリップを外すと取り外しできます。
フロント牽引フックをメガネレンチで外します。
この際ですから次からはバンパーを外さなくても牽引フックの取り外しができるようバンパーの左右下部を切ってしまいましょう。
ジグソーで左右ほぼ同じに切り取ります。
組みつけてみるとシャシのホワイトが目立ちますので新聞紙でマスキングしてシャシブラックを吹き付けます。
牽引フックはリヤフックとともに錆取り→下塗り→上塗りをそのうち行います。
フェンダーライナーもバンパーの位置に合わせて切り取ります。
切ったライナーとバンパーの端部の処理はフロントガードの端部処理のねじを流用し使います。
ドリルで穴を開け、バンパーと同じようにねじ止めをします。
何となく端部処理がきれいにできると元々あった形のようで満足しています。
実は定規を用いてケガキをしなかったので左右で少しカットの形状が違いますが、シャシをブラックで吹いたのでちょっと見は分かりません。
ジグソーのバリを取り、ナイフで面取りしていきます。
今後気長にカットなどして左右同じようにしていきましょう。
なにはともあれ懸案の牽引フックが前後ともはずれました。車検までにブレーキなどOHし下回りを綺麗にし車検に臨みます。
今回も一発で合格することを願っています。
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