裏山の伐採

自宅と菜園の間の土手は草の伸びは早いものの刈り払い機で刈り取れます。

隣接の裏山は他人の土地ですが、話し合いで草刈りや雑木の伐採は断りなく行ってよいことになっています。

山の平地の部分は刈り払い機でこまめに刈っているので竹や雑木がはびこっていませんが垂直に近いのり面はなかなか手が入らず竹や雑木が伸びてきました。

竹と雑木とカナムグラがはびこっています。

３連休の行事の一つとして伐採作業を行います。

脚立を掛け刈り取っていきます。足場が悪いので刈り払い機は使えません。

竹を刈るにはちょっと荷が重いですがヘッジトリマーが便利です。

後はのこぎりとなた鎌（半木刈）を使います。

２ｍ脚立を伸ばしのり面に沿わせます。途中まで乗って刈っていきます。太いものはのこぎりで切っていきます。

７月の作業なので熱中症に注意しながら行います。

午前・午後とぼちぼち作業をし、空が見えるようになりました。

脚立を伸ばしても届かないところは高枝切りで切りますが、限界がきました。
ここまできれいにできました。伸びていた女竹が風にあおられ我が家の壁を時々触りましたがこれで大丈夫です。

だんだん山が高くなります。明日以降の作業は２連はしごを伸ばさないと対応できません。

相手も竹中心から雑木中心になります。

高所作業でもあるので安全には気を付けて作業をしましょう。

毎度のことですが、木の伐採などの作業はそこそこはかどりますが、切った後の片づけがものすごく大変です。今回も切りっぱなしでほとんどが落ちたままになっていますので、明日ぼちぼち片付けましょう。