ところが1週間も使うと投入する場所がなくなりました。
地表にうっすらと白いカビ状のものが見えます。土着菌(はんぺん=糸状菌)でしょうか?
こつこつと貯めておいた、消石灰は海苔の入れ物に入っていたものです。
DVDR100枚入りの容器に一杯まで貯まりました。 |
消石灰を土に混ぜるとPH調整にもなるし害虫の発生も防げるようです。
地表面に満遍なく蒔き土と混ぜます。
1代目のキエーロもどきはいろいろ世話をしていますが、当然ごみはまだ消えていません。
そこで2台目を設置することにしました。
W=880のボックスです。Hは以前のものより若干低いですが大丈夫でしょう。
今回は黒土14リットルを4袋入れます。
仮に新設したものも1週間でごみが一杯になると1台目に投入することになりますが、はたして2週間でごみが消えているかは不明です。
これから気温もどんどん下がります。匂いや虫の発生は少なくなりますが同時にごみも消えにくくなります。
これ以上設置台数を増やすのも気が引けますのでこの程度で実験は終了にしておきましょう。
確実に排出する生ごみの量は減ります。
様子を見ながら昔からあるコンポスタート併用し、限りなく生ごみゼロを目指します。
0 件のコメント:
コメントを投稿