2014年2月16日日曜日

ジムニー(JB23W)ホーン交換その2

昨日ジムニーの貧弱なクラクション交換をしましたが、渦巻き型のホーンは形が大きくステーを加工して作るかグリルを削り取る必要があります。

今日改めてガレージを探したところ標準型のホーンが見つかりましたので、そちらとジムニーに元々ついていた貧弱なホーンを取り付け形だけは「ツインホーン」としました。



大きいホーンは元々の場所に取り付け、純正の小さいホーンは左側に取り付けます。


配線を作ります。現物あわせでリードの長さを決め、コネクターオス・メスを作ります。


並列の部分は、はんだ付けにしようか圧着にしようか迷いましたが、たまたま適当なスリーブがあったのでより確実な圧着で作ります。



この後自己融着テープとビニルテープで絶縁し 配線は完成です。




元々の配線に作ったオスを挿し、左右のホーンに配線します。




右側にも配線し、コードは邪魔にならないよう適当にタイラップで固定します。




グリルを取り付け終了です。




ひとつは純正の貧弱なホーンなのでたいしていい音にはなりませんでしたが、ホーンの大きさが違うので右と左とで音程が違います。よってきれいなハーモニーとまではいきませんがツインホーンであることはわかります。しばらく使ってどうしても気に入らないようであれば、ステーを加工して渦巻きホーンを付けることにします。

実はこの後、昔190Eに付けていたコンデンサー形商品をバッテリーに取り付けました。劇的な変化は疑問ですが、気のせい程度には効くでしょう。いずれにせよ余らせておいても仕方ないので取り付けました。こちらのレポートは何かあったときにします。

雪のあとでジムニーは見事に汚れてしまいました。まだ道路はビチョビチョなので洗車はしばらくできません。




0 件のコメント:

コメントを投稿