昨日ジムニーの貧弱なクラクション交換をしましたが、渦巻き型のホーンは形が大きくステーを加工して作るかグリルを削り取る必要があります。
今日改めてガレージを探したところ標準型のホーンが見つかりましたので、そちらとジムニーに元々ついていた貧弱なホーンを取り付け形だけは「ツインホーン」としました。
大きいホーンは元々の場所に取り付け、純正の小さいホーンは左側に取り付けます。
配線を作ります。現物あわせでリードの長さを決め、コネクターオス・メスを作ります。
並列の部分は、はんだ付けにしようか圧着にしようか迷いましたが、たまたま適当なスリーブがあったのでより確実な圧着で作ります。
この後自己融着テープとビニルテープで絶縁し 配線は完成です。
元々の配線に作ったオスを挿し、左右のホーンに配線します。
右側にも配線し、コードは邪魔にならないよう適当にタイラップで固定します。
グリルを取り付け終了です。
ひとつは純正の貧弱なホーンなのでたいしていい音にはなりませんでしたが、ホーンの大きさが違うので右と左とで音程が違います。よってきれいなハーモニーとまではいきませんがツインホーンであることはわかります。しばらく使ってどうしても気に入らないようであれば、ステーを加工して渦巻きホーンを付けることにします。
実はこの後、昔190Eに付けていたコンデンサー形商品をバッテリーに取り付けました。劇的な変化は疑問ですが、気のせい程度には効くでしょう。いずれにせよ余らせておいても仕方ないので取り付けました。こちらのレポートは何かあったときにします。
雪のあとでジムニーは見事に汚れてしまいました。まだ道路はビチョビチョなので洗車はしばらくできません。
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