2025年6月18日水曜日

随契備蓄米届きました。

 2025年5月末から販売が開始された随契備蓄米は、各地で即売が続きました。

ネットでの販売も始まりましたが、当初は1分程度で「売切れ」もしくはかごには入ってもその先に進めないなどの状況がしばらく続きました。

入札備蓄米も随契備蓄米が出始めてからようやく(慌てて)店頭に並んだというのが実感です。

さて幸いなことに6月11日注文することができた随契備蓄米が本日届きました。



無地袋にシールが貼ってあるだけのシンプルなものです。



シールには複数原料米、国内産、令和4年産、使用割合10割と書かれています。


袋上部に精米関係の表示がありますが、2506中旬とプリントされています。



4日前に入札備蓄米と思われるお米を購入したので少しは在庫がありますがどんなお味か食べたくなりました。

別件ですが6/14播種の地這キュウリが発芽してきました。



梅雨明けのような天候で雨不足が心配ですが、丈夫に育ってくれるでしょう。



2025年6月17日火曜日

2025.6.17夕刻の菜園

 今週末の21日は東京で所用があり15時近くまで戻ってこられません。

雑草たちは伸び伸びと育つので、今週も雨ではない日の夕刻は除草に励みます。

昨日少し行った続きの作業をします。



ここは小松菜・水菜そしてニンジンを植えたところです。

ハキダメギクなどの雑草が我が物顔にはびこっていますが、雨が降ったとは片付けも比較的容易です。

今日は色の変わっている部分の除草ができました。



これで上記3種類の植わっていた場所は終了です。



除草中堀残しのニンジンが3本出てきました。



十分食べられそうなのでXYLに託します。

北側3列はジャガイモなので除草とジャガイモ堀は同時進行で行います。

インゲンは元気に花が咲いています。



よく見ると鉛筆の芯より少し太い程度の実がついています。



もう少し、もう少しと思っていると食べきれないくらいの量になりますので、「まだ細いかな?」程度で収穫しましょう。

ピーマンも何とか3個収穫できました。



走りなのでヨトウムシなどにやられずきれいな個体です。

今晩の食卓に並ぶでしょう。

今日はまだ火曜日なので本来ならACをいただく曜日ではありませんが、帰宅後一定度のお仕事ができたのでビール系と酎ハイ系をいただいてしまいました。

年齢と健康を考え程ほどにしておかないといけませんね!



2025年6月16日月曜日

イチジクに実がついてきました。

 今年も大規模剪定をしたイチジク「桝井ドーフィン」が元気に育っています。



ふと小枝を見るとすでに小さな実がついています。



よくよく探すと少し大きめの実も見つかりました。



上部で日光によく当たる場所は身も大きいです。



7月の梅雨明けくらいには大きな実となっていただくことができそうです。



2025年6月15日日曜日

オクラ養生

 本日の三浦半島は南南西の風が強くアメダスでは10.5m/sが記録されています。


我が家の野菜たちは適当な降雨+強風で傾いています。

昨日除草したばかりのオクラたちは軒並み倒れこんでいます。



根がまっすぐに下に伸びているので枯れることはないでしょうが可哀そうです。

ホーで土寄せを行い形を整えます。



このままでは心もとないので、支柱を立て、縛ります。



オクラはもう少し成長すると丈夫になりますが、まだ今のうちは貧弱なので支柱に頼りましょう。

少々面倒でしたがすべて養生ができました。



少し経ったらこの子たちも独り立ちできるでしょう。


  

ジャガイモ掘り

 地元のアメダスの記録では午前10時までの過去24時間で16.5mmのまとまった雨が降りました。

午後から少し菜園に出てみました。

たっぷりと水を吸い込んだ菜園は野菜も雑草も繁茂しています。



ジャガイモを1列掘る予定でしたが、とても無理なので3種各1株を掘ってみました。

一番南側はメークインです。



いつもながら歩留まりはよろしくなく、それなりの出来です。

1列北側はデジマです。

大きなジャガイモが出てきました。



もう1列北側はアンデスレッドです。

アンデスも神経質な品種であまり多くの収穫は望めません。



とはいえ各1株掘り上げました。

左からメークイン・アンデスレッド・デジマの順です。



デジマが一番出来が良いです。

ここ数年我が家の出来はNO1デジマ、NO2アンデス・レッド、NO3メークインの順ですが今年はメークインの出来が少しよさそうです。

全部掘ったわけではないので正直わかりません。

大きなデジマを使って新じゃがのポテトサラダを作ってもらいます。

おいしいお酒を飲みながら今日掘ったジャガイモのポテサラを食べられます。

まさに至高の食卓でしょう。



2025年6月14日土曜日

入札備蓄米?ゲット

 神奈川県でも横浜や川崎ではないので付近で随契備蓄米が売られたとの情報は今日現在まだありません。

横須賀市内の大手スーパーで銘柄米より1,000円程度お安く国産米が販売されていました。

御多分に漏れず銘柄米は以前よりたくさん積まれていました。

入札備蓄米と思われる国産米を購入しました。



精米したてなのかほのかに常温より暖かい商品でした。



備蓄米との表示はありませんが、かのコメントを出した卸の扱いです。



精米は6月中旬と表示されていますので本当に今日精米してお店に並んだのかもしれません。



品薄だったころに購入した銘柄米がもうじき終わりますので終わったら食べてみます。



地這キュウリ播種準備

 今週梅雨の晴れ間を縫って朝晩除草してきた場所がようやくきれいになりました。



元肥・石灰を振って耕します。



老兵パンジーが活躍します。



あまり広くないので短時間で耕せます。



地這キュウリの1回目を蒔きます。



様子を見ながらもう2回ほど播種すると名前(霜しらず)のとおり寒さに強い品種です。

12月近くまでキュウリが生ります。

露地栽培なので当然小さいですが、かわいいキュウリが食べられます。



2025年6月12日木曜日

梅雨の合間の野良仕事

 関東地方は今週梅雨入りしました。

当地は月曜の午後から昨日まで雨で本日は久しぶりに晴れました。

野菜たちはたっぷりと水を吸って大きくなってきました。

ピーマンです。もう少しで収穫できるでしょう。



ミニトマトも熟すのを待つだけとなりました。



節成キュウリはすでに収穫していますが、読んで字のごとく節ごとに成るので今後が楽しみです。



後植えのキュウリも少し成長してきました。



同時に雑草の育成もすごく、時間のある時は除草をします。



今朝も出勤前に3平米ほどですができました。



やればやっただけの成果が出ます。

朝とはいえ蚊の攻撃はものすごく蚊取線香は必需品です。



タバコは吸いませんがなんとなくいぶり臭いのはこのせいです。

そろそろ出勤の時間となりました。


2025年6月9日月曜日

2025年梅干し漬

 昨日収穫の梅を漬けました。

俗に梅仕事です。

夜なべでできますのでうれしいやら厳しいやらです。

1昼夜水にさらしてあく抜きをしました。

水から揚げて汚れをふき取り漬けていきます。

ボールの風袋が280gあります。



2280gで正味2Kgとなります。



梅2KGを樽に敷き詰め塩を振っていきます。



2KG毎にこの作業を繰り返して最後にトータルで塩分が15%以上18%未満程度で調整しましょう。



最終的には7220gの梅となりました。

塩を1500g投入すると(7220+1500)/1500≒17.2%の塩分になります。

まずますの塩分濃度でしょう。

押さえ板の上に重しを置いて水が上がるのを待ちます。



塩分濃度が低いと上がった水にカビが発生します。



塩分濃度が濃すぎると高血圧が心配されます。

いずれにしても無農薬の梅です。添加物無しで梅干しが作れるので、大変な仕事ですがやめられません。



2025年6月8日日曜日

梅収穫

梅は梅雨の雨に一度当てて方収穫するのが良いと亡母が生前言っていました。

関東地方の梅雨入りは今日現在発表されていませんが、明日あたりが梅雨入りでしょうか?



梅の実がいくつも落ちてきていますので、梅干し用に収穫します。



大胆に剪定した梅ですが、相変わらず生っている場所は高いです。

脚立をかけ収穫します。

下から見ると葉の緑と実の緑が同じで、空が見えるととても見にくいです。

菜園の近くの梅の木は水平方向が母屋の屋根(赤さび色)なのでとても認識しやすいです。



さて夕刻までせっせと取りました。

13リットル入りのバケツの口まで入りました。



以前はたくさん」収穫できたのですが、これでも十分な量でしょう。

水を入れてあく抜きをします。



バケツが一つだと今後の作業がしにくいので、実を2つわけ、水を満たしてあく抜きをします。



正味どれだけ収穫できたかはわかりませんが、明日夕刻今年の梅干を作るべく作業をしましょう。

今年も大地の恵みに感謝です。

梅収穫の後、ブラックベリーが赤く色づいてきていることに気がr付きました。



ブラックべりーなので黒くならないと食べられませんが、赤い実はとても魅力的です。

あと1週間程度で黒くなり甘酸っぱい果実がいただけます。