来週ジムニーのユーザー車検に臨みます。
灯火類の最終チェックを行いました。
ナンバーは上部に移設しましたので、ナンバー灯は社外品(白色LED)がついています。
確認したところ1つ切れていて、ほかのLEDも光量が足りないものがありましたので万一NGとなると替えがないので内部を交換しました。
LEDをすべて新品に交換しようとも考えましたが、けっこうな作業になるので別の方法を考えます。
ちょうどG4口金の2W電球色LEDが手元にあるのでそれを使います。
G4口金を止めるべくリフレクターに穴をあけます。
ゼリータイプの瞬間接着剤とタイラップで口金を固定し、万一LED切れの場合は交換できるようにしておきます。
元の配線にはんだ付けし、熱収縮チューブで絶縁します。
きちんと点灯するかを確認したのちに組み上げます。
実際にナンバーはどのように照らしているのでしょう。
十分な明るさです。
これで心配なところはなくなりました。
持ち込みの前にもう一度下回りを洗浄し、検査官に汚れが落ちないようにします。
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