オイルランタンは3つありますが、伝統のフュアーハンドランタン(ジンク)も購入しました。
それらしい箱に入っています。
本体は昔ながらの紙袋に包まれていました。
外箱にはMADE IN GERMANY が記されタグもそれらしいです。
L、M、Sと3つ並べてみました。
芯をカットし、各部確認します。
フードのトップは止が緩く回転します。
特に問題はないのでそのままにしておきます。
給油口の蓋は昔ながらの紙パッキンです。
十分オイルを馴染ませて点火します。
きれいな炎が上がりますが、だんだん火が小さくなります。
芯がどんどん消費されている感じで下げるとオイルが燃焼するのではなく、芯が燃えている状態です。
吸い上げが悪いのか次の機会に分解して調べてみましょう。
オイルランタンL(VASTLAND)、M(本品)、S(カメヤマミニ)3つ並べて火をつけました。
光量は芯の太さのとおりでしょう。
VASTLAND=11.5mm
FEUERHAND=12.5mm
KAMEYAMA MINI=9mm
DIETZもFEUERHANDも昔ながらの作りでそれなりに良さはあります。
しかし普段使いとなると日本のメーカーが監修した商品に軍配が上がりそうです。
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