ちょっとした場所の掃除に重宝している小型の熊手(プラ製)が少し壊れました。
このままでも特に支障はありませんが気持ちが悪いので修理をします。
まず、隣りどおし付いている部分が以下所割れてフリーになっています。
ここはホットボンド(グルーガン)で接着し、全体の強度を上げるため裏表すべてに盛り付け補強します。
1本指先(爪?)が折れている部分があります。
似たような細さのアルミ丸棒を加工し取り付けます。
ホットボンドで仮止めし、タイラップで固定します。
さらに上から補強のためホットボンドを盛りつけます。
熊手はこれでしばらく使えるでしょう。
もう一つはストーブの火入れなどに使っているターボライターです。
100均で使い切りで販売されていますが、きちんとガス注入バルブが備えられていますので、底部にそれなりの穴をあけると「ガス注入式」になります。
こちらは不注意で首の部分が折れてしまいました。
とりあえず瞬間接着剤でつけます。
当然これだけでは強度が出ないので、さらに重曹+瞬間接着剤で首周りを補強します。
だいぶ強度が出ました。
カッターで形をある程度整え、熱収縮チューブでお化粧をします。
もともと新品ではないのでこの程度で十分でしょう。
正直熊手もライターも新しく購入しても220円で買えます。部材の代金を考えるとちょっとお高い修理になりますが、使えるうちは修理をして使うようにしています。
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