2024年2月29日木曜日

ヒヨドリ被害(キャベツ)

 無農薬で育てている秋冬野菜です。

本業の方は当然基準を守りつつ農薬を使用していると思われます。

我が家の周りにも本業の圃場はたくさんあります。

鳥たちもよく知っているようで我が家のキャベツは人気があります。

市場に出すわけでもなく、野鳥が絡んで死んでしまうのも嫌なので「防鳥ネット」をかけていません。

暖かくなると野鳥たちの活動も活発になり、今日のキャベツはほぼ半分が野鳥の餌になっていました。



別の角度で見ると良くわかります。



その点大根は食べる部分の大半が地中なので大丈夫です。



何とか可食部を千切りにしてもらい夕食にいただきました。



ヒヨドリが好むだけあり、甘くておいしいキャベツでした。




2024年2月28日水曜日

オイルキャンドル第2弾(失敗)

 先日作成のオイルキャンドルの火がとてもきれいで自己満足しています。



小さいそれらしい瓶を見つけたので、第2弾を作ろと奮闘しました。



芯を通すものはカールプラグ(鉛製の壁穴用アンカー)です。

大き目のワッシャーにダブルボルトで固定しようと考えました。

あたりまえですがぴったりのナットはありません。

適当に削ってナットで切りながら固定しようとカールプラグをせっせと細くします。

結構時間がかかります。



何とかM6のナットが入るようになったので片側をプライヤーでナットはスパナで締めこんでいきます。

センターがずれたり緩んだりと何回か締めこんでいたら、カールプラグが負けてポロリと折れてしまいました。



せっかくここまで作ったのに残念ですが、今日はここまでにしておきましょう。

ジャンクボックスにSL230のアンダーカバーを止めているゴムブッシュを押さえる凸部のあるワッシャーを思い出しましたので、次はそれを使ってみます。


ネトフリもあまり見ずに作業をしましたが、今日は断念します。



2024年2月27日火曜日

ランタンシェード作ってみました。

 なんとなく必要そう?と思っていても実際に必要かどうかわからないランプシェードです。

この際型紙をDLできたのでとりあえず作ってみました。



まず現物にトレースするため型紙をカットします。



アバウトですが鉄板(ホワイトボードの残骸)にマジックで線を引いていきます。



ハサミで切っていきますが、ペラペラですが難儀します。

手を切るといけないので手袋は必要です。

ざっと切ったところでKAMEYAMAミニに入るか確かめます。

現場合わせのやっつけ仕事ですが、何とかそれらしくできました。



合わせ目はとりあえず瞬間接着剤で固定します。



手を切らないようぐるりをペンチで折り曲げましたが災いしました。恰好悪いです。



それでもかぶせてみるとこんな感じで何となく雰囲気は出ています。



シェードの役目をきちんとしているかと聞かれると恰好だけのような気もします。



次はきちんと作ってみましょう。





2024年2月26日月曜日

ランタン点火用ライター

 ランタンの点火にはチャッカマンなどの長い点火棒が重宝します。



しかし全長が長い分収納に場所を取り、蚊取り線香の缶には入りません。



ダイソーで着火部が伸縮する点火棒を見つけたので購入しました。

最長で17cm、最短で12cmほどの点火棒です。



火も良く点き気に入っています。



これでガス充填式なら文句なし!と思っていました。

好奇心でカバーのねじを外し、内部を確認したところ、ガス充填式になっていました。

早速底部をニッパーでカットしガス注入口が見えるようにしました。



もう少しきれいな円形でカットできればよかったのですが、このタイプは初めてなのでこの程度で我慢しましょう。

まだガスは使い切っていないので注入していませんが入れるのが楽しみです。



ガス量点検窓もあるので、9割がた使ったらガスを入れてみます。



2024年2月25日日曜日

フュアーハンドランタン購入

 オイルランタンは3つありますが、伝統のフュアーハンドランタン(ジンク)も購入しました。

それらしい箱に入っています。



本体は昔ながらの紙袋に包まれていました。



外箱にはMADE IN GERMANY が記されタグもそれらしいです。



L、M、Sと3つ並べてみました。



芯をカットし、各部確認します。

フードのトップは止が緩く回転します。

特に問題はないのでそのままにしておきます。



給油口の蓋は昔ながらの紙パッキンです。



十分オイルを馴染ませて点火します。

きれいな炎が上がりますが、だんだん火が小さくなります。



芯がどんどん消費されている感じで下げるとオイルが燃焼するのではなく、芯が燃えている状態です。

吸い上げが悪いのか次の機会に分解して調べてみましょう。

オイルランタンL(VASTLAND)、M(本品)、S(カメヤマミニ)3つ並べて火をつけました。



光量は芯の太さのとおりでしょう。

VASTLAND=11.5mm

FEUERHAND=12.5mm

KAMEYAMA MINI=9mm

DIETZもFEUERHANDも昔ながらの作りでそれなりに良さはあります。

しかし普段使いとなると日本のメーカーが監修した商品に軍配が上がりそうです。







2024年2月24日土曜日

ジャガイモ植付け準備

 3月の第1週にジャガイモを植付けることにしています。

このところ雨ばかりで菜園の仕事は捗りません。

今回の3連休で今日だけが晴れる予報になっていたので期待をしていましたが、昨日の雨が災いし、圃場はあまり乾いていません。

午前中はほかの仕事をし、菜園関係は午後のお仕事にしました。

あらかじめ耕してありますが、すでに雑草がところどころ出ています。

耕した後なので簡単に除草できます。

今回も元肥には「Mバイオたいひくん」を使います。



匂いがきついですが、野菜たちには優しく菜園の状況も良好です。

じゃがいもは少し酸性気味がよいとのことで、今回も苦土石灰は撒きません。

パンジーで耕すとふかふかになりました。



1週間寝かせて来週の土日のどちらかにジャガイモを植付けます。



ジャガイモを植えるとあっという間に春本番になります。

とりあえずジャガイモの分だけきれいに耕しました。

右半分も除草はしてありますので、次の作業は比較的簡単でしょう、

暖かくなると野菜たちも元気になりますが、当然雑草も元気になります。人間はもたもたしていられません。


2024年2月23日金曜日

2023確定申告

 今年も確定申告の時期になりました。

少しのふるさと納税と株の譲渡益が少々ありますので確定申告をします。

今年も電子申告ですが、毎年変わる項目があり、事前準備が面倒です。

準備ができてしまえば、源泉徴収票に記載された数字など打ち込みます。



譲渡益なども証券会社からDLしたデータを打ち込みます。



2023年は仮想通貨で益が出なかったので雑所得は年金のみです。

この後寄付控除を記入し終了ですが、送信はデータの確認をしてからにします。



まだ締め切りまでには10日以上ありますのでじっくり確認してからにします。

それにしても各税務署で騒がれていますが、政治家の裏金は税の対象にするべきだと思います。

我々はきちんと納税していますが、10・5・3・1と昔から言われています。

給与所得者の納税はカラス張りで、マイナンバーでわずかな譲渡益もきちんとお上は把握しています。

日本には喉元過ぎれば・・・ということわざがありますが「もりかけ」も「統一教会」も今回の「裏金」もそのうちうやむやになって終わりなのでしょう。




2024年2月21日水曜日

オイルキャンドル?ランタン?自作

 見よう見まねでランタンともキャンドルとも言えないものを作ってみました。



アルミ製のスリーブがあったので、これに合うコットンの芯様のひもを探します。

運よく何とか通過できる太さのひもがありました。



この2点がそろうと、空ジャム瓶のふたを加工して作りましょう。



蓋は薄いので千枚通しで穴が開きます。

必要な大きさまでリーマーで穴を大きくしスリーブを通します。

スリーブと蓋は、瞬間接着剤+重曹で固定します。



おいおいシェードも作ろうかと思っていますが、今日のところはシェードをはめる蓋を固定して終わりにします。



気がはやり、蓋に空気穴をあけるのを忘れました。

シェード下部にも空気取り入れ口を作らなければいけません。

その辺はぼちぼち改良していきましょう。



2024年2月18日日曜日

ランタン3兄弟

 ハリケーンランタンは大型のDIETZ D90を購入し、次にカメヤマミニを購入し楽しんでいました。

中間の標準サイズも欲しくなり、今回VASTLANDのLを購入しました。

色はオリーブより少し淡い「タン」をチョイス、タンはくすんだ黄赤とJIS色彩規格では記されています。ちょっと違う感じですが、とても気に入った色合いです。

これで大・中・小がそろったことになります。

かわいらしい箱で届きました。



開封するとプチプチで包まれ、さらにラッピングがしてありました。



おまけで替え芯が付属していました。ありがたいです。



早速芯をカットします。



パラフィンオイルを注入し、しばらく放置します。



着火するときれいな炎が上がります。




芯の幅が11.5mmなのでそれなりの明るさです。

D90が21mm、カメヤマミニが9mmです。

3つそろって点火するととても良い感じです。



用途に応じて大・中・小があると便利です。



ジャンボニンニク除草&追肥

 育てるのが比較的簡単なジャンボニンニクです。

周りは草だらけなので除草をし、少し追肥を施します。



主な雑草はナズナとホトケノザです。

比較的簡単に除草できますが、量は結構なものです。

次は追肥の発酵鶏糞を用意します。



完熟していますしペレット状になっているので全くと言ってよいほど匂いません。

畝の上に撒きます。



ホーで土寄せを行います。この時鶏糞を土で覆うようにします。



きれいになりました。



これから雑草も生育が良くなるので気が抜けません。