使用中のダイソンDC61のバッテリーが急にNGになりました。
赤点滅で「バッテリー交換」のサインです。
そろそろ交換時期とは思っていましたのでバッテリーを交換することにしました。
少し前はダイソン互換バッテリーが発火などと紙面を賑わせていましたが、最近の互換バッテリーは品質が良くなったようですので社外の互換バッテリーを注文しまし、本日届きました。
バッテリー本体とフィルターそして取付用ねじ2本が入っています。
コンパクトな箱に入ってきましたが、さらに60サイズの箱に入っていました。
では、早速取り付けましょう。
ダストボックスを外して+ねじを外します。
グリップの部分の+ねじも外します。この2か所を外すとバッテリーは取り外せます。
取説にはソニー 18650 セル、重量は約420gと記されていますが、純正バッテリーが416g、今回の互換バッテリーが396gで少し軽量です。もしかすると取説の記載事項は純正品のスペックではないかとの疑念が出てきます。
最終的に分解するなどしないとセルそのものや容量はわかりません。
付属のフィルターは左側が新品で色は少し薄いです。
実際に取り付けるとゴムパッキンがしっかりしていて外れにくいです。
容量は純正バッテリーがの2100mAh表記、今回の互換バッテリーは3500mAhと表記されています。
中身を確認していはませんが使用した感じは果たしてどうでしょう。
元の通り取り付け通電の確認→OKです。
この後 満タンになるまで充電しました。
今度じっくりと使ってバッテリーの持ちなどを検証してみます。
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