今日は1日雨で、せっかく購入した金像印の一輪車は活躍することができませんでした。
その代わりに少し長持ちすることを行いました。
一輪車は通常足2本とタイヤが接地しています。
タイヤはゴム製ですが足部分はスチールで塗装はきちんとされていますが、そのうち塗装が剥げ、さびてきます。
立てて保管する時は車輪の前部のパイプとバケットおよびパイプが地面に接しています。
今日は足に部分に使わなくなった皮のベルトをタイヤの前のパイプには20インチの自転車のタイヤを取り付け容易に塗装が剥げないようにしました。
足のアングル部分にベルトは幅がほぼ同じでしたのでそのまま使います。
ボンドを付け仮止めします。
少し乾いてきたら結束バンドで2カ所締めます。
車輪の前のパイプには自転車のタイヤをカットし使います。
タイヤが柔らかいのでハサミで切れます。
ビード部分はさすがにワイヤが入っているので自転車用とはいえペンチやニッパでは切れませんでしたのでディスクグラインダーでワイヤをカットしました。
ワイヤの部分はいらないのでハサミでカットし、カーブに合うようV字型の切れ込みを入れます。
こちらもボンドを付け結束バンドで締め付けて終了です。
バケットの部分に何もしていないのが少し気になりますが、直接地面の上ではなくパレットの上に保管し風通しを良くしておけば大丈夫でしょう。
明日は天気が回復する予報ですが、今日1日中雨が降っていたのでコンディションは今一でしょう。
やれることをぼちぼちやっていきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿