2022年10月18日火曜日

プロトレックのベルトお手入れ

 最近使っていないカシオのプロトレックがある場所に液晶面が下向きで放置されていました。

これはいかんと思い確認しましたが、通電していません。長時間そのままだってのでしょう。

窓際において充電します。


このところの曇天で思うようには充電できません。

1日充電してバッテリーインジケータがMになりましたので、標準電波を手動で受信します。

何とか時計としての機能は戻りましたが埃にまみれていたので、もう一本のプロトレックを含めベルトの掃除をしてラバープロテクタントでお手入れをしました。

ウェットティシューでベルトを拭きます。


少し乾かしてから呉のラバープロテクタントを吹いてウエスで拭き上げます。


しっとりと良い具合になりました。


小さな文字もきれいに見えるように感じます。



ウッドチッパーの使用時間を計測している廉価なデジタル時計もあるのでそちらのウレタンバンドもこの際お手入れしましょう。

同様に掃除の後ラバープロテクタントで手入れをします。

しっとりとし、柔らかくなった感じがします。



昔のウレタンバンドは加水分解で割れてしまったことがありましたが、手入れをしていけば壊れるまでの期間が大幅に伸びるでしょう。

今後も定期的にメンテナンスしていきましょう。





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