車検の時に取り外し、シャシブラなど吹いたあとそのままになっていた前後の牽引フックです。
今まで一度も使ったことはありませんが、せっかくあるので取り付けます。
リヤは簡単です。フレームの後端にボルト止めします。
次にフロントです。毎回思うのですがボルトが入れにくいです。
指2本で挟んで反対側から磁石付きの丸棒を差し込んで引き抜きます。
こちらもボルトナット2本で固定します。
今まではきちんとさび取りをして、下塗りにさび止め塗装、上塗りにラッカーを塗装していましたが、上手に塗れなかったのと適当に塗ってもあまりわからない部品であることが判明したので、今回はさびている部分に錆チェンジを塗布し下塗りとしました。
あとは車体に取り付けてから水性ペイントを刷毛塗りして終わりにします。
ペイントが水性ですので剥がれたら適当にケレンしまた塗ります。
まあまあきれいになりました。
フロントです。
今後も使うことの無いよう・・おまじないみたいにパーツです。
(積載の10t牽引ロープはその最たる物です。)
外しておいたバックランプ(増設3灯目)も付けました。
23Wですがレイブリックのバックランプのほうが明るく見えます。
0 件のコメント:
コメントを投稿