昨日チッパーの慣らし運転をしましたので、今日は本格的に使用しようとガソリンを多めに入れ準備していました。
少し斜めにするとタンクの上からガソリンが漏れてきます。単に蓋がしてあるだけで少しの気密性もありません。
さらに漏れたガソリンが躯体に付いたのでウエスで拭き取ったところ塗色の黄色が付いてきました。なんとなんと大陸クオリティ!
スパークプラグは大陸性のF7TCが付いていましたのでNGK(BPR6ES)に交換しました。
実際に使用します。音はエンジン音よりも破砕する音の方が大きいです。
細かい枝は上の入り口からどんどん入ります。
太めの枝は脇を使います。両方ともけっこうな振動が手に伝わります。
どんどん砕けます。コンポスターに入れたり菜園の片隅に積み上げ木質マルチにします。
途中で中が詰まってエンジンが重くなりばらして掃除をしました。
初めてなので入り口も出口もばらしましたが、出口だけでよかったようです。
中は本当に細かい粉砕粉といった感じです。
柔軟な枝は中で絡まりNGです。竹類もカラカラならOKです。
何事も経験が大事で枝木の詰め込み方、音の変化など聞きながら上手に使っていきましょう。
今日は2時間程度作業をしました。結構な騒音でもあり、1日2時間程度の作業にしておきましょう。
感想としてはウッドチッパーは最低このくらいのパワーがないと厳しいということです。
諸兄のレビューにもありましたが一桁代のパワーだと効率がよろしくないと思います。
それにしてもスターターロープは重いです。
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