以前やっつけで工事をしたので屋根に乗っているソーラパネルは小さいもので、夏場は大丈夫ですが、冬場はバッテリーへの充電が少なく定期的な補充電をしていました。
新品の100Wパネルが余っているので、寒くもなくなったんで交換しました。
まず既設の小さいパネルを外しますが、アシナガバチがブンブン飛んでいます。
とりあえず殺虫剤を撒いて遠ざけます。
パネルを屋根に止めている2×4材を外してみるとパネルの内側に大きなアシナガバチの巣がついていました。(昨年のものです。)
大きな巣です最盛期なら近寄れません。 |
隣には今年作り始めた人差し指の先ほどの巣がありました。(これは駆除)
旧パネルの配線をカットし新パネルの配線と接続しなおします。
予め熱収縮チューブを入れて置き、圧着端子でかしめます。
屋根から落ちないようL型の金具で棒葺部分にねじ止めしていきます。
パネル本体にガイド穴をあけタッピングビスで固定します。
チャージコントローラーを確認しきちんと充電されていることを確認します。
以前の穴がトタンに開いているのでアルミ防水テープで養生します 。
配線がばたつかないようステップルで固定し余った防水テープを張り付け終了です。
100Wのパネルだと夏場は5wのランプを3つオールナイトで点けていても大丈夫です。
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