2019年10月6日日曜日

インバーター発電機ブレーカー交換

8月にオイル交換をした発電機は先日少し負荷をかけるとオーバーロードとなってしまいました。

交流用のブレーカーです。

今回は以前に買い求めておいた交流用ブレーカーを交換してみます。

元々のブレーカーはPE-74(20A)という台湾製のブレーカーでしたが、同じものはなかなか手に入らなかったので、似たような物(KUOYUH 88 20A)を交換部品としました。


メインパネルを外してブレーカーを交換するだけです。


交換後メインパネルを仮止めし、試運転を行います。
① 60W白熱球・・OK


② 電熱器300W・・OK→600WOK

③ 電気ケトル1200W・・OK


④ IHコンロ1400W→以前は気にしないで使っていましたが、突入(起動)時に過負荷でブレーカーに負担をかけていたのかもしれません。
ブレーカーのスペアを買うまで使わないことにしました。

発電機が2000Wなのでもう少し大きいものを使いたいという気持ちはあるのですが、
発電機を長持ちさせるためには60%程度で使うことにします。

この際ですので、スターター用のバッテリーを外してメンテナンスを行います。
バッテリーは6-QF-5という表示があり、どうやら12V5AHのバッテリーです。
寸法はL=151mm,W=51mm,H=92mmありました。


使用後は毎回ターミナルを外していますので暗電流は流れていないと考えますが、念のため補充電を行います。(ほぼ満充電でした。)


問題はバッテリー止めのゴムバンドです。結構ヒビヒビであといくらも持ちそうにありません。切れたら市販のゴムで代用品を作りましょう。



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