今日は別機種(IR5)のハンドルのため作業時の位置が極端に低いのでG-Funアルミパイプを使って補助バーを取り付けました。
本体ハンドルと補助バーはUボルトで取り付けます。
クラッチレバーに干渉しないよういろいろ試し、最終的に内側から外側向けとなりました。
上部の横バーの余分な部分を切断します。アルミ製なので難なくカットできます。
全体を仮組しバランスを見て微修正します。
ヘキサゴンレンチで締め上げ、エンドキャップを打ち込むとハンドル部分は終了です。
最後に余ったボルトを切り取り、やすり掛けをし、ペンキを塗ります。 |
次にキルSWです。手持ちのSWは2極ON-OFF-ONの小型ドルグスイッチですが十分でしょう。
真ん中でON、左右どちらかに倒すとOFFとなるよう配線します。
取付位置は補助バーの斜め部分にします。
自転車用LED照明取付ブラケットを改造しSWが通る穴をあけ、取り付けるだけです。
邪魔ではなく緊急時には直ぐにエンジンが止められるような場所としては最適です。
今日予定の作業は終わりです。最後にUボルトの余った部分を鉄鋸でカットします。
さび止めとネジロックの役目で切断面にペイントを塗ります。以前のスズキエブリーのタッチアップペイントが残っていますのでちょこちょこと塗ります。
もともとのボルトナットとほぼ同じ色合いで目立ちません。
あとはデフロックですが、あまり使わないので気が向いたら直します。
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